一眼レフカメラには様々なレンズやアクセサリーがあり,それらが全部合わさって,一つのシステムを形成しています。そして,カメラ単体の性能もさることながら,その周辺機器もカメラを評価する上でとても大切なのです(だそうです)。
おいらも,いくつかアクセサリー類を持っていますが,最もお役に立ちながらも,一般の人から見て最も「ヘンテコ度」が高いのが「アングルファインダー」。
いまだに人前で使う時はちょっと恥ずかしさがあります・・・。
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一眼レフカメラには様々なレンズやアクセサリーがあり,それらが全部合わさって,一つのシステムを形成しています。そして,カメラ単体の性能もさることながら,その周辺機器もカメラを評価する上でとても大切なのです(だそうです)。
おいらも,いくつかアクセサリー類を持っていますが,最もお役に立ちながらも,一般の人から見て最も「ヘンテコ度」が高いのが「アングルファインダー」。
いまだに人前で使う時はちょっと恥ずかしさがあります・・・。
D70を購入して以来,ず~~~っと欲しかったアイテムがあります。
それは,スピードライト「SB-800」。
Nikon信者以外には「何それ?」という用語ですが,いわゆる,フラッシュやストロボのことです(同様に,世間一般の「マクロレンズ」はニコンでは「マイクロレンズ」です・・・)。
D70は小さなスピードライトを内蔵していますが,やはり,おまけで付いているだけなので,光量はまったく足りないし,もちろん,天井や壁へのバウンス発光はできません。
幼稚園や家での撮影も多いのですが,内蔵スピードライトの直接照射では,「いかにもストロボで撮りました」という,真っ白な写真や被写体はいいけど背景が真っ黒などのガッカリ写真を量産しがちです。
そこで,ずーーーっと,本格的なバウンス発光やワイヤレス発光のできる本格的なスピードライトを熱望していたのでした。
おいらの家には,コンパクトフラッシュ(CF)がゴロゴロあります。
容量順(=買った順でもある)に,8M→16M→32M→64M→256M→512M→1GB→1GBです。ほぼ所得倍増計画のような伸び方をしていますが,一番デカイのはTranscendとLexarの1GB CFの2枚です。
そのうち,我が家最速80倍速のLexar Mediaの“Professional CompactFlash”が,どうも最近,調子悪いのです・・・。
毎月20日はカメラ雑誌の発売日(^^)。
いつも行く小さな本屋さんで,アサヒカメラや日本カメラを立ち読みして,腰を抜かすようなニュースを見つけてしまいました!
最近,Nikonはフィルムカメラのラインナップを大幅に見直し,F6とFM10しか生産継続しないという暗いニュースが発表されました。なんだか,セルシオとカローラしか作らないみたいな,すごいラインナップなのですが,まぁ,要するに規模縮小です・・・。
そんな,「Nikon大丈夫かなぁ?」という気分を吹き飛ばす明るいニュースが,なぜか,ドイツのイエナ方面からやってきました(実際は,長野のコシナですが・・・)。