ロードバイクに乗り始めて1週間。初のパワーアップ(重量は増加だけど),ブレーキシューの交換をしてみました。
ロードバイクに乗ってまず思ったのは,ブレーキの利かなさぶりです。LGS SIX号はVブレーキで,しかも,シューはXTRクラスにパワーアップしていました。おかげで,普段は人差し指(or 中指)で十分な制動力を得ていました。
で,ロードバイクRHC号。こちらはサイドプルブレーキ。デュアルピボットでブレーキアーチを長くするなどの工夫はしているようですが,Vブレーキにはかないません。そもそもVブレーキを付けたら,ロードバイクの軽量フレームは変形してしまいます(LGS SIXもリアはかなり変形していました・・・)。
未だ,全く乗りこなせていないのに加え,ブレーキまで弱いとなると不安だらけ。そこで,せめてブレーキだけでももうちょっと利きをよくしようと思い,TIAGRAクラス→ULTEGRAクラスへブレーキシューを交換です(1500円なり)。
取り付けは特に難しいこともなく,会社から帰宅後,夜の11時頃にひっそりと室内で作業完了。
秘伝の「タイラップを挟んでトーインを付ける技」を活用して,ブレーキ鳴き防止もバッチリ。
さ~て,効果のほどは~? (つづく)
【追伸】
なんでロード用のシューには,「羽根」というか「山」のようなものが付いているのだろう? しかも,ULTEGRAシューには,なんか分からないけど,丸っこいものまで付いている。むむむ,謎深し・・・。
>いまごろですが?さん
情報ありがとうございます!!!
ようやく,これで完璧に寝ることができます(笑)
そうかぁ,シューが磨耗したときに,
ディープリムに接触しないようにしているのですね。
しかも,特許とは・・・。
こんな細かいところまで,色々改良しまくっているのですね。
きっと,レース現場からのフィードバックなんだろうなぁ~
おいらには,当面,関係なさそうですが(^^;)