猛暑の土曜日,RHC号にボトルを2本搭載して,チビ達と飯田牧場に出かけようとした時,トラブルが発生しました・・・。
普段,RHC号に乗っての朝練では,ちょうどポラー1本分(750cc)のドリンクを飲み干します。当初は2本付けようかと思っていたのですが,ポラーボトルは意外とでかく(でかすぎ?)ちょうど1本で朝の30~40kmの朝練中の水分補給ができちゃいます。
しかし,チビ達と出かける時は別です。
チビ達は猛烈にジュースを飲みたがるくせに,自分ではまったく手ぶらでサイクリングに参加してきおるので,おいらが持っていってあげることになります。
なので,チビ達と出かける時だけ,普段のダウンチューブに加え,シートチューブにもボトルケージを取り付けてボトル(水筒なんだけど)をもう1本追加していくのです。
で,金曜日,1リッターの巨大水筒用にTOPEAKのモジュラーケージを付けようと,シートチューブのボルトをゆるめようとしたところ・・・,なんとボルトの台座ごと回ってしまうのです。
何をどうしても,台座ごと回ってしまうので,どうにもボルトを外すことができません。もはや,自分ではどうにもならないので,とりあえずは巨大水筒を担いで飯田牧場に出かけつつ,すぐ近所の自転車屋さん(MARSH)にて修理をお願いしました。
初めて知りましたが,ボトルケージ用台座は住宅の壁とかで使用される「アンカー」と同じ作りをしていました。で,ほんのちょっとだけ,つかめそうになっている台座を「やっとこ」のような工具で挟み,なんとか回すことに成功。
結局,おいらが,(1)グリスも付けずに,(2)力一杯ねじを締め付けたこと,が原因であったようです。自転車生活2年目ですが,まだまだあかんですなぁ・・・。