今回は,より高級な(?)ゴムにしてみました。
Nikon D90 + Nikkor 35mm F2D
ちょうど一年前,左シューズの滑り防止対策としてゴムを貼っていましたが,一年間酷使してボロボロになったため,貼り替え作業を行いました。
要するにこんなお話です(^^)
- 1年前に登場して,大好評だった「ロードシューズ裏の滑り止め工作」
- 不要になった極薄のチューブを使ったため,劣化していた
- ホームセンターで買った板ゴム80円に張替え完了!
- キャッチミスしても,しばらくは強引に漕ぎ続けられる
去年の5月,それまで長年(1年だけど)親しんだSPDを卒業し,初めてロード用ビンディングシューズを使い始めました。
しかし,ソール(靴裏)がツルツルなので,ペダルキャッチに失敗すると,ツル~ンと足が滑ってケガをすることがあります(経験済みデス・・・)。
その対策として,要らなくなったチューブを両面テープで左シューズの裏側に貼っていたのですが,ごらんの通り,ボ~ロボロになってしまいました。(相変わらずキャッチミスばかりしている証拠か?)
むぉ,これはひどい・・・。極薄のチューブには酷だったかナ?
Nikon D90 + Nikkor 35mm F2D
剥がされたR’Air。ごくろうさまでした m(_ _)m
Nikon D90 + Nikkor 35mm F2D
そこで,今度はもうちょっと分厚いゴムを使ってみることにしました。ご近所のケーヨーD2に出かけ,一枚80円の板ゴムを買ってきました。で,これをシューズに合わせてカットし,両面テープで貼って完成です。
こんな風に,シューズの形に合わせて,ハサミでちょきちょき。
Nikon D90 + Nikkor 35mm F2D
で,両面テープ。
Nikon D90 + Nikkor 35mm F2D
完成(^^) 今度は長持ちしそうだよん
Nikon D90 + Nikkor 35mm F2D
相変わらず超手抜きの作業で,およそ10分(うちデジカメ操作5分?)で完成です。
早速使ってみましたが,前バージョンに比べて,明らかに頑丈さが向上し信頼感が持てます。
これで,富士ヒルクライムのスタートでキャッチミスしても,あわてることなく,そのまま5合目まで登っていけそうです。(うそです。ちゃんとキャッチし直して両足で登ります(^^))
>さん
初めまして。
コメントありがとうございます!!
ゴム当て便利ですよね(^^)
2年も使っていますが,やっぱり,安心です。
いまだにキャッチミスする方がマズイですが・・・。
あと,おそらく,ゴムの方が耐久性に問題があり,
半年くらいでボロボロになるかと思います。
おいらは,その都度貼り替えているのですが,
最近,新たなアイディアが浮かびました。
家中に転がっている,使い古しのタイヤを切って貼るのはどうでしょう?
タイヤなら,耐久性はばっちりのはずです。
ペダルの上で2000kmくらい滑り続けてもOKです(^^)
今度,やってみますね~
(丸い形状で貼れるのか,ちょいと不安ですが)
また,その際には,接着剤案も検討してみようかな?