16個入り×4袋=64個も買ってしまった・・・(^^;
SONY α7II + FE 90mm F2.8 MACRO G
先日、とても小さなオカイモノ記事(ミニキーボード)を紹介しました。
今回は、前回記事が巨大に見えてしまうくらい、さらにミニ、マイクロなオカイモノです。
小さいけど、猛烈に頼りになるんだなぁ(^^)
超マイクロゴム足
最初に断っておくと、自転車には何の関係もありません(^^;
日々、いろんな携帯デバイス(スマホ、タブレット、Walkman、ノートPCなど)を持ち歩いているのですが、電車内やカフェなどで、意外と置き場に困ることがあります。
電車の窓枠は揺れが激しくて落下が心配ですし、(東北新幹線E2系の)トレイはとても狭いので重ね置きするとさらに落下が心配です。
また、カフェなどでノートPCを使おうとすると、テーブルの微妙な汚れが気になることもあります。
特に愛用のMicrosoft Surface Goはキーボード兼カバー(タイプカバー)がアルカンターラという人工皮革素材が使われていて、本革に比べれば汚れに強いのですが、長年使っているとテーブルと接する面がすり減ったり、汚れてきてしまいます(使用が浅いSurface Goは大丈夫ですが、3年使ったSurface PRO4は汚れてます・・・涙)
キーボードの手元と、ディプレイ下部がテーブルに直接触れるのです。
SONY α7II + FE 90mm F2.8 MACRO G
お悩み解決! 超マイクロゴム足登場!
そんな深刻なサラリーマンお悩みを一気に解決するアイテムが、コレ。
いわゆる「ゴム足」です。
SONY α7II + FE 90mm F2.8 MACRO G
ホームセンターなどで見かける、シリコン製の小さなゴム足です。
いろんなサイズが売られているのですが、でっかいと目立って格好悪いので、一番小さいサイズ(直径6.4mm、高さ1.6mm)で、かつ透明なタイプを使ってみました。
高さはわずか1.6mmしかないのですが、これを装着すると、
- グリップ力がかなりあるので、滑らない、落ちない
- テーブルなどに直に接しなくなるので汚れない、傷まない、汚れない
という、出張サラリーマン2大お悩みが一気に解決できます。
スマホに。
SONY α7II + FE 90mm F2.8 MACRO G
Walkmanに。
SONY α7II + FE 90mm F2.8 MACRO G
こんなところに貼ると
SONY α7II + FE 90mm F2.8 MACRO G
びみょ~に浮くので、汚れません(^^)
SONY α7II + FE 90mm F2.8 MACRO G
最初は、ウォークマンやスマホに貼っていたのですが、最近ではすっかり気に入ってしまい、そこら中に貼りまくっています。
- Walkman (A45、ZX300)
- スマホ(自分の物、会社の物)
- モバイルバッテリー
- デジカメ
- ノートPC(Surface Go、Surface PRO4、ASUS T90Chi、GPD Pocket)
- ミニキーボード(足がガタついていた)
- 家じゅうのリモコン
- キッチン抽斗(扉がぶつかるところ)
なんにでも貼ってしまいましょう。
SONY α7II + FE 90mm F2.8 MACRO G
これだけたくさんのデバイスに貼りまくると、新幹線のトレイのように狭い場所では、スマホを2段に重ねてその上にバッテリーやWalkmanなどを校倉作り(あぜくらづくり)のように積み上げても安定していますし、お互いのスクリーンに傷をつける心配もあません(^^)
みんなゴム足が付いてるので、滑らないし傷つけない(真似してはイケマセン)
Nikon D90 + Nikkor 35mm F2D
1パッケージで16個入っているのですが、Amazonでは最低4個販売だったので、64個も大量に仕入れてしまいました。
が、今ではそこら中に貼っているので、ほぼ在庫ゼロになりつつあります。
小さなデバイス、特にデジタルデバイスは落とすと致命的なことになりがち。
1袋(16個入り)で200円程度ですので、転ばぬ先の杖として、いかがでしょう?
冒頭で書いた通り、さすがに自転車での使い道は思いつかないですが・・・(^^;
おしまい(^^)
滑らない、落ちないので、受験生にもおすすめ(?)
SONY α7II + FE 90mm F2.8 MACRO G
これに似たシリコンシールを文具女子の友達からもらったことあります。
様々なサイズの丸いシリコンシールでラメとかきれいな縞模様が入っててて、多分手紙の文面を装飾するシールだと思います。(使用目的を聞いてないけど多分そう)
僕にはshiroさんと違う使い道があって、デジタル系周辺機器のボタン貼り付けてます。
SONYのBDプレーヤーとかそうなんですが、本体の電源ボタンや開閉ボタンに突起がなくて、完全にフラットな樹脂パネルの目印がある一箇所を押すだけなんです。
映像系のAV機器は暗がりで操作することもあり、指の感覚でボタンの所在がわからないから、ボタンを指で探し当てられないと面倒なのです。ここにポッチシールを貼るわけです。
エアコンのリモコンのよく押すボタンにも貼って、寝室で寝ぼけててもリモコンを見ずに温度を調整したりしています。そもそもエアコンのボタンの字面(温度、風向など)をジーッと凝視してから、ピッとオスなんてまどろっこしくて出来ません。
シールをくれた友人は、そんなニッチな使用目的で使ってるとは露知らずです(笑