愛車LGS RHC号のサイズを計測&記録中 (^^)
Nikon D90 + TAMRON 17-50mm F2.8
ルイガノRHC号のフレーム交換を間近に控え、RHC号の計測作業が佳境を迎えています。
今日は、精密な計測作業が行われている、Shiro家の3階からお届けします。
乗っている方ならどなたでも分かると思いますが、ロードバイクはサドルの位置やハンドルまでの距離、落差等、いわゆる「セッティング」に対してかなりシビアな乗り物です。
おそらく,一番シビアなセッティングが求められるのがサドルの高さです。なぜか一般の方は、わりと軽視しておられるようで、極端に低くて「中腰」みたいな状態で乗っている高校生や,ハーレーダビッドソンみたいな(極端か?)スタイルで乗られるおばさま方もよく見かけます。
ロードバイクの場合、サドルの高さが1cmどころか5mmでも違うと「ん?」ということになり、それ以上違うと走りに異常が出てきます(上級者は本当に1mm単位だそうですが)。
ですので,他人のロードバイクを借りて乗るというのはかなり難しく、世界中のロード乗りがみんな自分専用のロードを持っています。なんか、「シャア専用ザク」みたいでかっこいいカモです(^^)
買ったばかりの頃は,シートの水平出しに苦労していました(懐)
Nikon D70 + TAMRON 17-50mm F2.8
おいらのルイガノRHC号は3年間乗り続けてセッティングが煮詰まってきていますから、新しいフレームが来た場合にもなるべく早くベストセッティングに持っていけるよう、現状のセッティングを計測する作業をやっているのでありました。
早く来ないかな~ LOOKちゃん♪
(おまけ)
まもなく着手することになる,フレーム交換。
あくまでも部品交換の一環と言い張っていますが,それを後押しするかのような本を発見!!
こちらの本では,新しく買ったフレームに,今乗っている自転車のコンポを載せ替えるという作業を丸ごと一冊使って紹介しています。
まさに,今のおいらにぴったりの本なのですが,読み進めていくうちに,こんな記述を発見しました。
自分のレベルや好みに合わせたコンポーネントパーツに少しずつ組み替えていくのはロードバイクの楽しみ方の一つといえ,
(中略)
全てのコンポーネントを交換してしまったのであれば,次に来るのは当然フレームの交換でしょう。 (P.4)
完成車のコンポーネントを少しずつ交換していき,最後にフレームの交換を行うのが普通でしょう。 (P.62)
やっぱり,自転車イジリが好きなロード乗りは,いろいろなパーツを交換し尽くした後にはフレームという最大級のパーツを交換するに至るのが普通のようです(^^)
よかった~,おいらだけじゃないみたい♪
安心,安心(^^)
>Schaftさん
初めまして!
コメントありがとうございます!
やはり,トルク管理は重要ですね。
先ほどBBBのトルクレンチをポチっしておきました(^^)
595で,締め付けすぎてぶっ壊れそうなところは,
フォークコラムですかね。
シートポストはISPのはめ込み式なので,ほとんどトルク不要のようです。
そう言えば,以前,ハンドルを交換したときの
ステム取付部のトルクが緩すぎ,
ハンドルが前方向にお辞儀してしまったときは,ちょっと怖かったです。
アルミでも適正トルクは重要ですね。
一応,ソーガイドも購入してみました。
あとは,595の特徴でもあるISPに書かれた「LOOK」の文字が,
全部残れるくらい脚が長いことを祈ります。
RHC号の時は「LOUIS GARNEA」で,
最後の「U」が隠れてましたから・・・(笑)