どひゃ~! (修理作業中のものです)
SONY α7II + TAMRON 90mm MACRO F2.8
いよいよ、富士ヒルクライムまで1週間を切りました。
単身赴任ですので、事前準備は土日で済ませてしまう必要があり、いろいろと荷物を整理していたのですが、とんでもないトラブルが・・・!
最愛のスポーツウォッチ、GARMIN fenix 5s様の画面が・・・
GARMIN fenix 5sの画面が割れた!?
サイコンやカメラなどのデジタル機器を整理していたのですが、もっとも大事なGARMIN fenix 5sも、もちろん持っていきます。
ANT+で他のサイコンにデータを送れる心拍計であり、実はご本人もサイコンという、素晴らしいデバイスです。
少し時間が空きましたが、GARMIN fenix 5Sの長期使用レポートの最終回です。
長期と言っても半年しか使っていませんが、この半年間で気づいた、イマイチな点・改善要望をまとめてみました。
また、おまけに、オススメ(と非オススメ)のアクセサリも紹介したいと思います(^^)
しかし、fenix 5s様の画面をよく見たら小さなヒビが~!!
お前か~! いくら頑丈なfenixもツルハシじゃなぁ・・・。
SONY α7II + TAMRON 90mm MACRO F2.8
実際のヒビは隅っこの方だけです。保護ガラス付けててよかった・・・(^^)
SONY α7II + FE 90mm F2.8 MACRO G
fenix 5sがぶっ壊れてしまったら、また、あの胸ベルト地獄に戻ると思うと絶望的です。
先日,使用開始わずか7ヵ月で断線してしまい,泣く泣く2個目(2本目?)を購入した,POLARの心拍計用ベルト『ソフトストラップ』。
今まで以上にソフトに扱うことで末永く使いたいと思っているのですが,本音では『ソフトストラップ』やGARMIN純正の『プレミアムハートレートセンサー』に対しては根本的に不満があり,やむを得ず使っていたりします。
装着自体が苦しいし,またいつ断線するか心配で心配で,ヤビツのタイムも15%くらい悪化していることが各種研究からも明らかになっています(うそ)
不満を一気に解消できるらしいアイテムもあるのですが,お値段がけっこうしますし,『ソフトストラップ』を購入したばっかりなので・・・。
「いや、ヘルメットで計測できる心拍計もあったな(Lazer社のやつ)」とか思い始めたのですが、よく考えれば、画面にヒビが入っただけなので、機能的には何ら問題はなく、ちゃんと心拍も計測てくれています(^^)
しかし、レース中に画面のヒビで指先が怪我してしまい、出血多量でゴールできず、という事態もあり得る(無い)ので、何とかせねば・・・
保護ガラスを貼っていたことを思い出しました!(しかも2枚入り)
fenix 5sを購入したのは2年以上も前なのですっかり忘れていましたが、購入時に保護ガラスを貼っていたようです。
ラウンド加工されて透明度も高く、まったく見分けがつかないのですが、よく見ると、保護ガラスがうっすらと乗っかっているのがわかります。
なので、こいつを剥がして、新しいを貼ればいいのです。
保護ガラスを剥がそうとしたらバリバリ割れて、より派手に・・・
SONY α7II + FE 90mm F2.8 MACRO G
作業時間(?)2分ほどで、剥がし完了。久しぶりのナマ画面。
SONY α7II + FE 90mm F2.8 MACRO G
新しい保護ガラスを購入しなくてはならないのですが、各種備品倉庫を探してみたら、購入時に貼った保護ガラスのパッケージが出てきて、もう1枚入っていることが判明!(超嬉)
もともと2枚入りのパッケージを購入していたようです。
偉いよ、2年前の自分!
2年前に購入した保護ガラスが奇跡的に残っていた(2枚入りのうち1枚使用済み)
SONY α7II + TAMRON 90mm MACRO F2.8
というわけで、修理費用ゼロ円で新しい保護ガラスを貼り直し、すっかり元通りになりました。
いやはや、一時は、寒い富士ヒル会場で心拍胸ベルトを装着して死んでしまうのではないかと危惧しましたが、これで一安心です。
画面も富士ヒルっぽくして、これで安心してお休みです(^^)
おしまい。
画面を富士山風のデザインに変更。気分を盛り上げよう!(^^)
SONY α7II + FE 90mm F2.8 MACRO G
腕時計型で、心拍測定のみ単機能のモノを使ってみたいですが、電池の持続が20時間で300kmまでしか使えませんw
しばらくはチチバンド方式で最長600kmがんばって走りますwww
FHCご健闘お祈りいたします(^^♪