過去最大級のソフトもゲット!
SONY NEX-5T + Carl Zeiss Vario Tessar T* E 16-70mm F4 ZA
自分にとって12回目の参加となる、第19回Mt.富士ヒルクライム(FHC2023)。
例年、天候が心配な季節の開催ですが、今年は2日前の台風通過で開催すら危ぶまれた呪われた?状態でした。
しかし、前日午後から晴れ始め、当日は過去最高では?というくらいの快晴。
まぁ、いろいろとポカもありましたが、無事に下山することができました!(^^)
FHC2023結果速報!
もう2日も経っているので「速報」ではありませんが・・・(^^;
直前までの練習状況から、以下の2種類の予想タイムが公表されていました。
予想手法 | 予想値 | 計算方法 | データ |
---|---|---|---|
直前ヤビツ法 | 85分50秒 | 直前ヤビツタイムを2倍する | 前週のヤビツで42分55秒 |
名作アプリ (ヒルクライム計算機) |
76分00秒 | 走行にかかる抵抗(重力・風力・転がり)、直前FTPからタイムを逆算 | 体重56.4、FTP209W、車重7.5kgなど |
正直言って、今までの練習量で70分台が出るとは思えないので、「直前ヤビツ」での予想、85分50秒を目安に頑張ってみた結果は85分56秒でした。
表示させすぎ(笑)公式記録だと、これより3秒ほど早いです。
SONY Xperia 10 III
なんと、予想タイムとの誤差はわずか+6秒という正確さ(?)
例年以上に、「(高い金払って)富士山行かなくても、ヤビツ×2でいいんじゃないの?」という家族内の疑惑が高まること必至です(笑)
過去のタイムと比べると、全12回の参加で8位という微妙な位置づけ。
大幅に遅くなった昨年タイムを少しだけ挽回しました。
まぁ、この年(54歳)になって、10年前の自分より早いのだから、ヨシとしましょう。
というわけで、12回参加して11個目のブロンズ賞です(^^)
今回の見どころ?
毎年ポカしていた動画撮影は、秘密兵器のおかげでゴールまで無事に撮影しきりました(くだりもOKでした)
今年で12回目の参加になる富士ヒルクライム(FHC)で、自分にとって最大の課題は「車載動画がゴール直前で途絶えてしまう」ということです(それ以外にもあるような気がするが・・・)
車載動画は5回目あたりからやっているのですが、ゴールまでちゃんと撮れたのことはほとんどありません・・・。
体力増強やライディングテクニックの向上はさておき、この「車載動画最後まで撮れない問題」を解決すべく、フォトポタ電子工作研究所が総力を挙げて取り組んでみました。
今年は最後までちゃんと動画撮れています!(^^)
SONY アクションカム HDR-AS200V
一方、ポカ部門では5合目付近でのメカトラの他、過去最大級のポカをしでかしています。
- 5合目メカトラでダッシュできず・・・
- 雨装備多すぎ
- 大事な用事を忘れていた(過去最大級)
大会運営の方は、さすがに19回目ということでだいぶ落ち着いており、安定してきた感があります。
前日の駐車場周りは(相変わらず)大渋滞していましたが、それ以外では特に課題もなく、長年の参加者としては「こんなの富士ヒルじゃない」というくらいの良い運営でした(笑)
運営の皆さん、ありがとうございました!
- 前日荷物預かり、当日預かりともに順調
- 悪天候後の路上点検・整備
- アスリートクラス以外は自由スタート
- かなり抑えられた安全な下り(大会初では?)
前日台風の影響で、事前受付は体育館。混乱もなく整然とされていました。
SONY NEX-5T + Carl Zeiss Vario Tessar T* E 16-70mm F4 ZA
サイクルエクスポも開催され盛況でした(Tシャツ購入)
SONY NEX-5T + Carl Zeiss Vario Tessar T* E 16-70mm F4 ZA
参加賞は・・・触れないでおきましょう。
次回は当日の走りっぷりを振り返ってみたいと思います。
つづく
Shiroさん:
まずはお疲れ様でした。
続報を楽しみにしています!