我が家で猛威をふるったインフルエンザ。
先々週の木曜日にユウキチが熱を出し始めたのをきっかけに約2週間。
当然のように,一日のほとんどをユウキチの半径1m以内で暮らすかずぼんに感染しましたし,症状は比較的軽かったけど奥さままでゴホゴホ。
この長かった,我が家「暗黒の2週間」にもようやく幕が下ろされそうです。
我が家で猛威をふるったインフルエンザ。
先々週の木曜日にユウキチが熱を出し始めたのをきっかけに約2週間。
当然のように,一日のほとんどをユウキチの半径1m以内で暮らすかずぼんに感染しましたし,症状は比較的軽かったけど奥さままでゴホゴホ。
この長かった,我が家「暗黒の2週間」にもようやく幕が下ろされそうです。
ようやく,こども達のインフルエンザが治りつつある中,今度は我が家の電子レンジがお亡くなりになりました……。
我が家の電子レンジは1991年製。ソ連邦が崩壊し,ピナツボ火山が噴火し,WWWが発明された年です(関係ないけど)。そして,奥さまが社会人になった年です。
14年にわたり,マイクロ波を照射しつつ,お皿をくるくる回し続けてきた電子レンジさまが突然火花を吹いてお亡くなりになりました。
悲しみに暮れる(?)我が家ですが,電子レンジが無いと本当に困ります。
床暖房&エアコンを全開にして,ようやく布団から出て,窓のシャッターを開けると……。
雪国であった。
寒いわけだよ。雪ふってるじゃないか~。車もベランダも,玄関先の植木鉢までみんな雪をかぶっている~。とても湘南とは思えないのぅ。
先週は,涙あり,感動ありの浅田次郎ものを読んで少々疲れたので,今週はお気軽な小説を読んでいます。
まずは,北村薫の『覆面作家は二人いる』から。
北村薫は,おいらが好きな作家ではベスト5に入ります(いや3かも)。「時と人3部作」の『スキップ』,『ターン』(『リセット』はまだ読んでないのだ・・・)や,『空飛ぶ馬』に始まる「円紫さんと私」シリーズは特に好きで,書棚に眠りながらも,年に何回かは引っ張り出して読んでいます。
どの小説も,とても丁寧な文章で,暖かい言葉使い。身の回りにおこるちょっとしたこと(でないこともあるけど)を題材に,上質なミステリに仕立てあります。
でも,トリックや犯人探しはちっともメインではなく,登場人物の心情をとっっても丁寧に書くことで,人間の悲しさや,逆に暖かさを描きます。
本当は,「です」なければいけないと思うのですが,見た目も中身も,まだまだ,3歳並のような気がします(^^;)。
というわけで,今回は,最近のかずぼん「こども語」をピックアップしてみました。
「だの~?」,「おすとん」,「ちょうね」,「ひままり」,「1,057万」,「とけもん」,「つるきっく」,の最近の基本7語。後に行くに従って,レベルが高くなっています。