軽いノリで読み始めたのですが、セリフやキャラの面白さを差し置いても、ストーリーが良くて引き込まれ中。
先日読んだ『泣くな、研修医』と同じく、実際の医師が書いているだけに、地方の医療現場の過酷さをリアルに描きながら、主人公の独特のキャラクター(しゃべり方)や、周囲の人間の温かさなどが、心に刺さります。
また、物語の舞台である松本市に10年ほど済んだことがあるので、懐かしい地名(深志神社、縄手通り、女鳥羽川・・・)が出るたびに反応してしまいます(^^)
軽いノリで読み始めたのですが、セリフやキャラの面白さを差し置いても、ストーリーが良くて引き込まれ中。
先日読んだ『泣くな、研修医』と同じく、実際の医師が書いているだけに、地方の医療現場の過酷さをリアルに描きながら、主人公の独特のキャラクター(しゃべり方)や、周囲の人間の温かさなどが、心に刺さります。
また、物語の舞台である松本市に10年ほど済んだことがあるので、懐かしい地名(深志神社、縄手通り、女鳥羽川・・・)が出るたびに反応してしまいます(^^)
めったにお目にかけられない、三枚におろしたEdge810Jのお姿。
SONY α7II + FE 90mm F2.8 MACRO G
2013年から使い続けている、GARMINサイコンのEdge 810Jがお亡くなりになってしまいました。
最近では自分がPioneerのSGX-CA600を使っているため、Edge810Jは次男坊が使っていたのですが、電源ボタンが凹んだままで押せなくなり、電源が入らなくなってしまいました・・・。
もう6年も使って保証もないし、修理代は高いだろうし、残念ながらあきらめ・・・るわけはないのである。
親子対決@ヤビツ峠。まぁ、そんなにやる気ないんだけどねぇ・・・。
SONY DSC-RX100m2 + Carl Zeiss Vario Sonnar T* 10-37mm F1.8-4.9
先週の日曜日、ヤビツタイムアタックに出かけてきました。
猛烈に暑い8月にヤビツなんか行きたくないのですが、夏休みで時間を持て余している次男坊にせがまれて、やむなく。
夏のヤビツは苦手なんだよなぁ・・・。
植物は基本的に動かないですが、周囲に無数にいる病原菌と戦い続けてきました。
ちょっと気を抜くと(?)病原にやられて、土に還らなくてはならないのですが、様々な防御戦術をとることで、これだけの繁栄を達成しています。
だいぶ専門的な内容ですが、「生き物好き」なら読んでみても楽しいかもです。
3か月も前にKindleで買っていたけど、ようやく読み始める、芥川受賞作。
生きていくうえで、「普通の人」ってなんだ?
逆に「普通じゃないもの」を強制的に排除していく、「正常な人」たちの暴力も怖い。
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