おぉ、ちゃんと動き始めた! ちゃんとしたアプリっぽい(^^
まもなく、福島での単身赴任生活が終わりますが、ギリギリのタイミングでちょっとしたアプリを作っています。
膨大な手間をかけた割にはイマイチだった前作(自分も使ってないし・・・笑)の反省を活かし、シンプルで使いやすい、ロードバイク用のアプリです(当社比)
単身赴任終了に伴う引っ越しや引継ぎなどあり、間に合うかどうか・・・?
PMCを描いてくれるアプリ
パワートレーニング(パワトレ)をやる際に、必須となってくるPMC(Performance Management Chart)を描いてくれるアプリです。
パワトレお馴染みの以下の4兄弟を1つのグラフで描きます。
- TSS: 日々のトレーニング量
- ATL: 短期の指数累積TSS(≒疲労)
- CTL: 長期の指数累積TSS(≒強さ)
- TSB: CTL-ATL(≒調子)
PMCはTraining Peaks(有料サービス)、Golden Cheetah(無料PCアプリ)などがありますが、スマホでは意外と使えないので、作ってみようかと。
せっかくなので、オーバートレーニング、サボりすぎ、最適ペースなどの、トレーニング状況の診断もできるようにしたいなぁ。
主な特徴はこんな感じです(↓)
- 日々のTSS入力からPMCを描画してくれる
- 簡単な診断(体調、トレーニング量、目標)をしてくれる
- TSS以外にも、継続時間・走行距離・カロリー・練習メニューなども入力できる
- 面倒にならないように、入力項目や診断項目を設定画面で変更できる
- まさかの英語圏対応
BOOX Note2で構想を温めつつ、1週間ほど前にコーディング開始。
果たして今月中に間に合うのか微妙ですが、こうご期待です?(^^
BOOX Note2で描いているラフな絵。こういう絵を描くには最適なデバイスです。
格安ワインを飲みながらグダグダ描いてます(^^)
相変わらず、アイコン類はパワーポイントで描く、いかにもサラリーマン的発想(笑)
各種診断項目や入力項目を、設定画面で変更できます。
まさかのインターナショナル対応(笑) スマホ側の言語設定で、英語版に切り替わります。
プロトレーナーの頭の中身をアプリにしたい。
走行データを自動で収集してリハビリメニューを出してくるやつ。
600km半ばでDNFして肉食ドーピングしていたら回復はイマイチ、不整脈が出ているようですorz
PMCは若者向けに見えてしまいwww