会社帰りに銀座和光を撮ってきました。
本当は,もっと空が薄暗いうちに撮りたいんだけど,季節は秋。会社帰りになると,どうしてもこんな真っ暗に。
でも,さすが世界の中心(?)銀座ですなぁ。F4.5でも十分に撮れるくらい明るいんです(1/15s)。藤沢だったら,間違いなく三脚&リモコンが必須です。
会社帰りに銀座和光を撮ってきました。
本当は,もっと空が薄暗いうちに撮りたいんだけど,季節は秋。会社帰りになると,どうしてもこんな真っ暗に。
でも,さすが世界の中心(?)銀座ですなぁ。F4.5でも十分に撮れるくらい明るいんです(1/15s)。藤沢だったら,間違いなく三脚&リモコンが必須です。
とてもスピード感のある小説でした。
変な言い方ですが,「映像化しやすい小説」という気がしました。
様々な思いを持った人達が,別々に,しかし同じ場所を目指して車を走らせる。ラスト付近のシーンでは,誰か(一応,ネタばれになっちゃうので)が銃を撃ち,銃弾が風を切り,叫び声があがり,その隙間をついて・・・,という風に映画のスローモーションのように場面が進んでいきます。
読んでいたのは,電車に乗っていてちょうど終点だったのですが,降りられませんでした(笑)。
本当,映画のようなスピード感と迫力がある小説でした。
『ブレイブ・ストーリー』以来,宮部みゆきのSF系作品を読みたくなり,『ICO -霧の城-』
や『クロスファイア 上・下』『鳩笛草―燔祭・朽ちてゆくまで』
を続けざまに読みました。そして,『ICO』はイマイチだったので,今日は『クロスファイア』について。
上下巻に分かれているのですが,上巻は単純に「スカッ」としてしまいました。
主人公の淳子はパイロキネシス(念力放火能力)を持ったOL。夜,廃工場に瀕死の男を運んできて埋め殺そうとする4人の若者。偶然,その場にいた淳子は「力」を解放し,そのうちの3人をあっという間に炎上・吹き飛ばします。
そして,逃がしてしまった1人を追うところから物語がスタートします。
D70のウリの一つに「ピクチャーイメージプログラム」があります。
一般的な,P(プログラムAE),A(絞り優先AE),S(シャッター優先AE),M(マニュアル)の各露出モードの他に,コンデジでおなじみの「風景」「ポートレート」「夜景」「スポーツ」などのピクチャーイメージプログラムが付いているようです。
「ようです」と,人ごとのような言い方ですが,理由は「まったく使ったことがない」からです。
今では,なんと,Canon EOS 1D Mark II Nにまで搭載されてしまった機能ではありますが,ガンデジを買う人でピクチャーイメージプログラムを使う人って,どれだけいるんでしょう?
過去3回にわたってお伝えしてきた「D70のエライところシリーズ」。じゃぁ,「100%大満足!」かと言えば,そこはやはりD70と言えども,一つの工業製品。コストとの戦いやライバル会社の陰謀,憎らしい上司の妨害(?)などにより,残念ながら省かれている機能,いまいちな物で代用しているところもあります。
そんなわけで,これからしばらく,D70を1年強使ってみて感じた,イマイチな点を挙げていってみましょう。