D70を購入してから,はや1年と2ヶ月ほどが過ぎました。
カメラのハードより撮ることの方に興味が移ってしまい,今まであまり書いたことがなかったのですが,14ヶ月に渡るご愛用の結果,おいらが個人的に感じたD70のエライところとそうでもないところを,これから数回に渡って書き記しておこうと思います。
その第1回目のエライところは,ずばりD70最大の特徴,「なんでも素早いところ」です。
D70を購入してから,はや1年と2ヶ月ほどが過ぎました。
カメラのハードより撮ることの方に興味が移ってしまい,今まであまり書いたことがなかったのですが,14ヶ月に渡るご愛用の結果,おいらが個人的に感じたD70のエライところとそうでもないところを,これから数回に渡って書き記しておこうと思います。
その第1回目のエライところは,ずばりD70最大の特徴,「なんでも素早いところ」です。
おいらはコーヒー好きです。
近頃は直火式エスプレッソメーカーにはまっていて,涼しくなってきた今では,少量のエスプレッソに,泡立てたミルクをたっぷり入れたカフェラテを飲んでいます。この淹れ方はだいぶ慣れてきたのですが,結構手間がかかります。
そこで,時間がない時には,モンカフェで有名なドリップコーヒーのパックを使っています。これがまた,各社から出ているのですが,最近使い始めた,KALDIのドリップコーヒーが飛び抜けておいしくて気に入っています。
カズボンの足のケガが治らない・・・
カズボンはよく転ぶので,膝小僧のケガが絶えず,とうとう「とびひ」になってしまいました。運動会を間近に控え,体調に万全を期すため(おーばー)に藤沢の病院に行ってきました。
話は変わって,今日はとてもいい天気。10月だというのに,30℃を超える晴天です。藤沢に出たついでに,急遽,江ノ電にのって,稲村ヶ崎周辺のミニツアーに出かけてきました。
ガンデジを含む一眼レフにとって,ファインダーは命です。
なんたって,一眼レフ最大のメリットである「撮影する画像そのものを肉眼で見ることができる」窓なんですから。
しかし,残念ながら,D70やEOS Kiss Digitalなどの普及タイプ(要するに一番安いガンデジ・・・)では,ファインダーはとっても狭いのが普通です。
唯一の例外はPENTAXの*istDシリーズ。*istDシリーズの明るく広いファインダーを見た後で,自分のD70のファインダーを見るとがっくりきます。そもそも撮像素子自体がAPS-Cサイズと小さめな上に,ファインダー倍率0.75倍(*ist Dsは0.95)とは狭いにもほどがあり,「窓」とうより「潜望鏡」といった感じです。
ところが,そんな狭い潜望鏡をのぞき続けて右目が痛くなりかけていた全国のD70ユーザーに朗報が!
NikonからDK-17Mという拡大ファインダーが登場したのです。