5月24日は,ユウキチの6回目の誕生日。
今年は,先週までいろいろありました。本当にいろいろあったけど,今年も健やかにこの日を迎えることができました。
わずか2000gで生まれたユウキチですが,今まで6回あった誕生日は,全部元気に迎えています。フォトアルバムを振り返ると,いつの誕生日も,元気に笑い,食べ,喜び,そしてパタリと眠っている,そんな写真ばかりです。
そんな写真を見ていると,「はぁ,誕生日がこんなに楽しい頃があったんだなぁ・・・」と,ユウキチより30歳先輩のパパは思うのでした。
5月24日は,ユウキチの6回目の誕生日。
今年は,先週までいろいろありました。本当にいろいろあったけど,今年も健やかにこの日を迎えることができました。
わずか2000gで生まれたユウキチですが,今まで6回あった誕生日は,全部元気に迎えています。フォトアルバムを振り返ると,いつの誕生日も,元気に笑い,食べ,喜び,そしてパタリと眠っている,そんな写真ばかりです。
そんな写真を見ていると,「はぁ,誕生日がこんなに楽しい頃があったんだなぁ・・・」と,ユウキチより30歳先輩のパパは思うのでした。
爆破予告?
いえいえ,こちらは平和な読書のお話。
おいらは本屋が好きです。その気になれば,半日くらいぶらぶらしてても平気です(店は迷惑だろうけど・・・)
都内にすんでいた時は,毎週のようにバイクで神田界隈に出かけ,一日中本屋さんをはしごしていました(まぁ,なんてお金のかからないレジャーでしょう)。
今,おいらが使う小さな駅の横には,これまた小さな本屋さんがあります。夜11時までやっているので,会社帰りが遅くなっても大丈夫。ほとんど毎日立ち寄り,立ち読みしたり買ったりしています。
そして,気がつくと本棚には,まだ読んでいない本が山積みになっています。つまり,それもこれも,みんなこの小さな本屋さんが悪いのです。あ,たまに寄る,藤沢駅の大きな本屋「有隣堂」も同罪です。
我が家のお財布事情も考慮し,これからしばらくは,家にたまった未読本を読破していくことにしたのでした。そして,とりあえずは,重松清『流星ワゴン』を本棚から取り出し,読破することとしたのです。(その奥からは『ビタミンF』も出土してましたが・・・)
また角田光代の本を読みました。今度は,ちょっと「子供向きか?」とう感じの『キッドナップツアー』。だって,表紙はこんな感じだし,字は大きいし,ちょくちょく挿絵は入っているし・・・。
でも,そんな簡単なお話ではありません。子を持つ親(親を持つ子にも)にとって,おもしろく,また考えさせられる本でした。
見た目やタイトルとは違って,子どもとの接し方,子どもから見た親や社会の仕組み,他者との関わり方がメインテーマだと思います。
日々,子どもと一緒にお出かけしたり,食事をしたり,オモチャを買い与えたり,公園で遊んだりしている我が家ですが,子どもから見た僕らはどうなんだろう?ということを思ってしまいました。
久しぶりに,市川拓司の小説,「そのときは彼によろしく」を読みました。
そして,今回も,小さく感動してしまいました。
去年,「いま,会いにゆきます」を読んで以来,「Separation」,「恋愛写真」を読み,いずれの小説もおいらの趣味にあったものでした。
ゆっくりした時間が流れ,人付き合いがちょいと苦手な主人公がいて,そして,登場人物達の暖かさが感じられる。市川拓司の小説は,どれを読んでも,優しい気持ちになれます。
4月に沖縄旅行に行ったばかりなので,今年のGWは遠出を控え,近場でのんびりと遊んで過ごしました。
おいらは,5月2日だけは出社し,後はお出かけ→ごろごろ→お出かけ→ごろごろ,の繰り返しでした。
天気は良いし,緑はきれいだし,近所の公園で遊ぶだけでも十分に楽しい連休でした。