あやうく、こうなるところでした・・・。
先月、自転車関係の事故で左足の親指付近を負傷しました。
ヘルメット側も激しい衝撃を受けていて(たぶん)、事故から1ケ月たって経ってようやう痛みが引いてきましたたが、気を付けないといけないですねぇ・・・?
ヘルメット事故とは?
「自転車事故」と言っても、実は家庭内でのできごと。
ご近所ライドの準備をしている時に、棚の上(約1.5m)から、2015年製の「KASK MOJITO」が左足の親指付近に落下してきたのでした。
MOJITOは「超軽量」というほどではありませんが、それでも270gほど(Lサイズ)しかありません。
先日,こちらの記事で,「ヘルメットがきつくてバンダナやキャップができない(涙)」ということを激白(?)しました。
同じ記事で,「この問題はまもなく改善されます~♪」と書いていたのですが,その予告通り,無事に解決しました(^^)
しかし、その痛みは半端なく、全力でタンスの角を足の小指で蹴飛ばしたくらいの痛みでした。
自分はかなり「痛み」に強い方らしく、小さいころには手の指を切断したり、岩が落ちてきて頭蓋骨にヒビが入るなどの、割とハードな怪我を経験していますが、それでも泣かずに堪えていたようです(単に鈍感なだけか?)
こんな感じ?
そんな、痛みフレンドリー(?)な自分にもかかわらず、MOJITO落下事故での痛みは半端なく、久しぶりに、
「$#@*&^#!!、痛ぇ~!!」
と叫んでしまいました。
たった270g、されど270g。
1.5mからピンポイントで痛いところに落ちてくれば、猛烈に痛いんだということを知り、1カ月たってようやく腫れが引いてきました。
室内で安全靴を履くわけにはいきませんので、大した教訓もありませんが、ヘルメット落下事故には十分気をつけましょう。
おしまい(^^;
二度あることは三度ある。
2016年にKASKのヘルメット『MOJITO』を2個購入し、「モヒートをモウヒトーツ」というオヤジギャグを飛ばしていましたが、2019年末になって、再発!
3個目の『MOJITO』、2回目の「モヒートをモウヒトーツ」です。
ありゃりゃ、大変でした~
これからはお家の中では足を守る為に安全靴を…
頭を守る為にヘルメットも被ってれば万全かな?