レースは来週なのに、もうピークに! しかも、長続きしないとは・・・。
いよいよ、来週は日産スタジアムでの3時間耐久レース、サイクルパークフェスタ(CPF)です。
6月、7月はほぼ完全無練習だったために、人生最低レベルまで体力低下していましたが、そこから、週3~4回のZWIFTを重ねることによって、先週にはかなりいいところまで体力が復活してきていました。
で、今日も軽めのSST(スイートスポット練)をやってみたところ・・・、一週間早いんですよ、仕上がりが(笑)
1週間前にピーク到来(笑)
GARMINの母艦アプリの「connect」では、長期間にわたるトレーニング負荷(TSS)と最大酸素摂取量(VO2MAX)の変化から、トレーニングの進展状況を表示してくれます。
「トレーニングステータス」という機能なのですが、ダメダメな状態から、素晴らしい状態まで、7段階で現状を教えてくれます。
「トレーニングステータス」の説明。
で、昨晩(9/16土)の夜中にZWIFTをし終わったときに、connect先生から出されたトレーニングステータスは冒頭のスクリーンショットの通り、「ピーク」。
「ピーク」とは、以下のような状態だそうです。
理想的なレース条件です!
最近トレーング負荷が減少したため身体が回復し、以前のトレーニングを完全に補うことができます。
このピーク状態は短時間しか維持できないので、今後のことを考えてください。
なんと、「理想的なレース条件です!」とのこと。
一週間早いんですがな・・・。
しかも、「ピーク状態は短時間しか維持できない」とは、寂しい限り。
たしかに、8月上旬にZWIFTを再開した時は、200Wを踏むのも一苦労でねを上げていたのに、最近では苦も無く1時間近く回せるようになっていました。
最近、グローブを水玉に替えました(^^)
おまけに、疲労感も少ないし、確かにレースには最適状態なのかもしれないんだけど・・・、レースは来週なんだよね。
どうしたもんだかな。
connect先生の言う通り、「今後のことを考えて」みつつ、また短めのSSTでもやって寝るとしましょう。
つづく
【おまけ】
ちなみに、8月上旬の頃のステータスは、「脱トレーニング」。
トレーニングが少ないどころか、トレーニングから脱してるとはすごいですね・・・(笑)
「脱トレーニング」とは、またすごい表現だな・・・。
レース日、レース距離、予想獲得標高など入れると、その時までのトレーニングメニューが出てくるアプリ、そのうちオプションメニューで付きそうですね…
ちょっと味気ない感じも(^_^;