自転車馬鹿と世間一般の方々とのギャップを描いた問題作(?)の第2回目。
今回は,いじられる側の自転車にスポットライトを当ててみました。
神奈川県地方を直撃した台風9号が去っていきました。
仕事関係で徹夜台風対応をしたおかげでぐったり疲れましたが,土日の天気は台風一過で雲一つ無い青空。でも,台風が残していった物があります。さてそれは一体・・・?
スポーツバイクに乗り始めて1年。だんだんと(急速に?),この奥深い世界にはまりつつあるのですが,それに連れて,だんだん一般の方々(?)との感覚がずれてきていることを感じることが増えてきました。
それは,自転車乗り本人や,バイクやその扱い方など多岐に渡るのですが,これらに関する世間様とのギャップについて,これから数回に渡って紹介してみようと思ってます。まず,第1回目は「距離感の欠如(または麻痺)」です。