今日,関東地方は梅雨入りしたそうです。
数年前「梅雨入り」の発表形式が変わりました。「梅雨入りした」と過去形な上に,さらに「思われます」と自信なさげです。
天気予報のくせに過去形であることは,100歩譲ったとしても,せめて断定してほしいですなぁ。
「今日,関東地方は梅雨入りしました。絶対に梅雨入りです。これは譲れません!」くらい。
今日,関東地方は梅雨入りしたそうです。
数年前「梅雨入り」の発表形式が変わりました。「梅雨入りした」と過去形な上に,さらに「思われます」と自信なさげです。
天気予報のくせに過去形であることは,100歩譲ったとしても,せめて断定してほしいですなぁ。
「今日,関東地方は梅雨入りしました。絶対に梅雨入りです。これは譲れません!」くらい。
こども達は「くま」が大好きです。
たぶん,実際にみち(や森)で熊さんに出くわすと,「かわいぃ~」ではすまないとは思うのですが,それがぬいぐるみや絵本になると,みんな大好きな,愛すべきキャラクターになるようです。
くまのプーさんだって,実物は結構怖いと思うんだけど,みんな大好きで,TDLではプーさんぬいぐるみが現れるところには子ども(オトナも)が群がり,抱きついたりしています。(あ,ミッキーも実物はネズミか。こっちはもっとイヤだな・・・)
我が家のチビ達もくまが好きで,くまが主人公の絵本はたくさん読んであげた気がします。どういう経緯だったか忘れたけど,ふらりと買ってきたClay Carmichael作・江國香織訳の「ふるびたくま」。これが,我が家での「くまシリーズ」の第1作目でした。
子どもは単純なお話が大好きです。それが,ちょっとだけ怖い本ならなおさらです
せなけいこさんの『おばけえほんシリーズ』は,我が家のチビ達が大好きな絵本です。昔話や民話をベースに,いろんなお化けのお話が,素朴な切り絵のような絵で語られます。
新しいコーナー(カテゴリ)ができました。
「絵本」コーナーです。
実際には絵本に限らず,マジレンジャー大百科やムシキング図鑑なども含み,「子どもに読んで聞かせる本全般」ですけれど・・・
我が家では,さっさと寝る準備をして,オヤスミを言って寝室に入ったおりこうさんには,添い寝をして絵本を読んであげる,という特典があります。(おりこうさんにしていない時は読んでもらえず,まさに「泣き寝入り」することとなります)
絵本の仕入れ先は,主に3種類あります。
「絵本」コーナーの記念すべき第1回は,Virginia Lee Burtonの“The Little House”(邦題『ちいさなおうち』)です。
また,重松清を読んでしまいました。
今回は,図書館で借りてきた『幼な子われらに生まれ』です。
バツイチ同士の夫婦。その夫婦の間には,妻が連れてきた小学生と幼稚園の二人の女の子がいる。主人公である父は,熱烈な恋愛で一緒になったわけではないのだが,この小さな,つぎはぎのような家庭を一生懸命守ろうとする。
しかし,小学生の姉は血のつながらない父を認めようとしない。そんな中,妻が3番目の子どもを宿したところから物語は始まります。