軽いノリで読み始めたのですが、セリフやキャラの面白さを差し置いても、ストーリーが良くて引き込まれ中。
先日読んだ『泣くな、研修医』と同じく、実際の医師が書いているだけに、地方の医療現場の過酷さをリアルに描きながら、主人公の独特のキャラクター(しゃべり方)や、周囲の人間の温かさなどが、心に刺さります。
また、物語の舞台である松本市に10年ほど済んだことがあるので、懐かしい地名(深志神社、縄手通り、女鳥羽川・・・)が出るたびに反応してしまいます(^^)
本・読書一覧
軽いノリで読み始めたのですが、セリフやキャラの面白さを差し置いても、ストーリーが良くて引き込まれ中。
先日読んだ『泣くな、研修医』と同じく、実際の医師が書いているだけに、地方の医療現場の過酷さをリアルに描きながら、主人公の独特のキャラクター(しゃべり方)や、周囲の人間の温かさなどが、心に刺さります。
また、物語の舞台である松本市に10年ほど済んだことがあるので、懐かしい地名(深志神社、縄手通り、女鳥羽川・・・)が出るたびに反応してしまいます(^^)
植物は基本的に動かないですが、周囲に無数にいる病原菌と戦い続けてきました。
ちょっと気を抜くと(?)病原にやられて、土に還らなくてはならないのですが、様々な防御戦術をとることで、これだけの繁栄を達成しています。
だいぶ専門的な内容ですが、「生き物好き」なら読んでみても楽しいかもです。
3か月も前にKindleで買っていたけど、ようやく読み始める、芥川受賞作。
生きていくうえで、「普通の人」ってなんだ?
逆に「普通じゃないもの」を強制的に排除していく、「正常な人」たちの暴力も怖い。
続きを読む
Kindleストアで上巻が100円で売っていたので読み始めました(下巻は751円で売るあたり、商売上手Amazon、笑)
まだ読み始めで、様々な過去を抱えた男たちが、一つの船・事件に寄せられていくところですが、もう、ぐいぐい引き込まれて行っています。
ピーター・ナヴァロの『米中もし戦わば 戦争の地政学』 も並行して読んでいて、話がこんがらがってきたので(TT)そちらは中断して、『亡国のイージス』に専念中。
(7月末読み終わり)
全然面白くなかった・・・。久しぶりに「金返せ本」でした・・・(涙)
純正カバー込みで300g。本体は180gなので、意外とカバーが重い。
SONY α7II + TAMRON 28-75mm F2.8
Amazon Kindle Paperwhiteで迎えたShiro家の電子書籍元年について、後編は実際の使い勝手を紹介したいと思います。
結論から言うと、超気に入っていて、手放せない状態です(^^)