とてもシンプルなパーツなのに,なぜ,こんなにバリエーションがあるんでしょ?(^^)
Nikon D90 + Nikkor 35mm F2D
ウソです,100本も持っていません(笑)
今まで使ったことがあるクイックレリーズ(QR)はたぶん7種類で,今,手元にあるのは4種類です。
「ホイールをフレームに固定する」。ただそれだけの機能なのに,どうしてこうもさまざまな形状になってしまうのでしょう。謎であります・・・。
自転車をいじる一覧
とてもシンプルなパーツなのに,なぜ,こんなにバリエーションがあるんでしょ?(^^)
Nikon D90 + Nikkor 35mm F2D
ウソです,100本も持っていません(笑)
今まで使ったことがあるクイックレリーズ(QR)はたぶん7種類で,今,手元にあるのは4種類です。
「ホイールをフレームに固定する」。ただそれだけの機能なのに,どうしてこうもさまざまな形状になってしまうのでしょう。謎であります・・・。
しかし,こんなに買ってあったか・・・。メンテの腕と,メンテ本の数は反比例するようです(笑)
Nikon D90 + TAMRON 17-50mm F2.8
先日,
Reynolds MV32Tのハブのグリスアップ成功に気をよくし,
Campagnolo SHAMALのリアハブのグリスアップをやってみました。
しかし,SHAMALの方は,ハブの分解や調整の方法をよく調べないまま,勢いでやってしまった(しかもパジャマ)ので,仕上がり後の回転映像を見てみると,あまり勢い良く回っていないことが判明しました(you0328さん,ありがとうございます!)
そこで,まじめにカンパハブの玉当たり調整の仕方を調べてみると・・・。
クリーニング後のSHAMALハブ。男っぽくて(?)妙にかっこいい。
Nikon D90 + Nikkor 35mm F2D
今日のお悩み相談は,神奈川県在住のShiro妻さんから。
「夫が夜中に枕元でSHAMAL ULTRA 2way-fitを空転させるうのですが,そのラチェット音が気になって眠ることができません。」
これはまた,深刻なお悩みですねぇ。
「カンパといえば爆音」というのは,サイクリストの間では半ば常識化している難病ですから,Shiro妻さんは,イヤーウィスパーを装着するか,旦那さんに夜中にSHAMALを回すのをやめてもらうのが良いでしょう。
(ふつうは後者を勧めると思うが・・・)
これがなんだか分かる人は,かなりのハブマニア(?)でしょう。
Nikon D70 + Nikkor 35mm F2D
2月に書いたReynolds MV32T ULの紹介記事では,MV32Tのリアハブが静かなことについて触れ,「無音ハブがうれしい~♪」と喜んでいました。
しかし,それから数回MV32Tに乗るうちに,ハブからの空転音(フリーのラチェット音)が大きくなってきました。
そして,
先日の初ヤビツアタックでの,12kmに亘るダウンヒルでは,無音どころか爆音に成長していました。
今回は,MV32Tの爆音治療について紹介します(^^)
ようやく,ここまでたどり着きました。
Nikon D70 + Nikkor 35mm F2D
過去2回に亘り,Reynolds MV32T用のバルブエクステンダー探しの記事を紹介しましたが,結果的にはPanaracerの「シンクロエクステンダー」が一番おいらのニーズにあっていることがわかりました。
(エア測定ができる,走行時に外せる,ポンプエア漏れなし,ゲージエア漏れなし)
しかし,完璧に思えたPanaracerにもアキレス腱がありました。
それは,Oリング。
バルブ側にOリングをはさむことで,エクステンダーとの接続部からのエア漏れを防止しているのですが,このOリングがすごく細く小さく,すぐに千切れてしまうのです。
2個付いてきたOリングのうち,1個は千切れてしまいました。「何とかせねば」と思っていたのですが,ようやく解決です!