【健康相談室】SHAMALの爆音ハブ治療

クリーニング後のSHAMALハブ。男っぽくて(?)妙にかっこいい。
Nikon D90 + Nikkor 35mm F2D今日のお悩み相談は,神奈川県在住のShiro妻さんから。
「夫が夜中に枕元でSHAMAL ULTRA 2way-fitを空転させるうのですが,そのラチェット音が気になって眠ることができません。」
これはまた,深刻なお悩みですねぇ。
「カンパといえば爆音」というのは,サイクリストの間では半ば常識化している難病ですから,Shiro妻さんは,イヤーウィスパーを装着するか,旦那さんに夜中にSHAMALを回すのをやめてもらうのが良いでしょう。
(ふつうは後者を勧めると思うが・・・)
SHAMALも無音化治療(^^)
冒頭の小話は放っておいて(笑),
前回のMV32T無音化手術に引き続き,今回はカンパSHAMALの静音化に取り組んでみることにしました。
まずは,SHAMALの症状についておさらいしてみます。
着手したのが,夜中の11時頃(パジャマだし)ですので,そうっと回してみることにしましょう。
A-CLASSのラチェット音
前回同様,我が家のハブ騒音測定標準であるA-CLASS AKX2.0のラチェット音をお聞きください。
マイクの感度や,再生PCの音量ボリュームに依存してしまいますが,一般的なママチャリと同じ音量・音質と思っていただければ間違いないです。
カンパ SHAMAL ULTRAのラチェット音
どうぞです。
デカイです(笑)
治療前のMV32Tよりはマシですが,これを枕元でやられたら,我ツマでなくても,落ち着いて安眠することは難しいでしょう。
治療情報の収集
SHAMALには,わりと厚い取扱説明書が付いてきました(MV32Tは皆無でした・・・)が,よく見ると5カ国語で書かれており,実は,5分の1の分量しかありません。
そして,中身についても,タイヤの着脱くらいしか書かれてなく,ハブの扱いは「専門家にみてもらってね♪」としか書いてありません。
そこで,しょうがないのでカンパのサイトを本国も含めて探してみたのですが,どこを探しても,ハブの分解方法が見つかりません。
唯一の収穫は,ハブの構造が書かれている「パーツリスト」です。

カンパのパーツリスト図。コレを元に分解してみましょう(多少不安だけど・・・)
本来はスモールパーツを注文するための書類ですが,まぁ,これでハブの構造も分かるので,チャレンジしてみることにしました(夜11時&パジャマですが・・・)。
治療の様子
結論からいうと,「MV32Tほど簡単ではないけど,特に難しくもない」手術でした。
たぶん,スプロケまで外す必要は無いと思うのですが,清掃ついでにスプロケを外したところから作業開始です。
それでは,順を追って説明しましょう。
【手順1】反フリー側のナットをはずす
QR(クイックレリーズ)シャフトが通る穴をよく見る,6角形の穴になっていることが分かります。
ハブの両側の,この穴に5mmのアーレンキーを差し込み,反時計回りになるように力を加えます。

5mmのアーレンキー2本で,左右のエンドボルトを緩めます。
Nikon D90 + Nikkor 35mm F2D結構,固いトルクで締めてありますので,ケガをしないように,軍手をしましょう。ハブの手術中に,自分までケガをしてしまうと,大変なことになります。
すると,反フリー側のナットが緩むかと思います。妙にピッチの細かいナットですが,ぐるぐる回して外してしまいます。

ちょいと固いですが,こんな風に外れるはずです。
Nikon D90 + Nikkor 35mm F2D
【手順2】キャップ(名称不明)を外す
残念ながら手順1だけでは,患部であるラチェット部分には会えません。
次なる手順は,同じく反フリー側に付いているキャップ(名称不明)を外すことです。

3mmネジで緩み止めしてあるので,アーレンキーで緩めちゃいます。
Nikon D90 + Nikkor 35mm F2Dこいつは,3mmのイモネジで緩み止めしてあるので,こいつを先に緩めます。
すると,キャップを手で回せるようになるので,こいつもグルグル回して外してしまいます。

イモネジを緩めた後は,手でクルクルとキャップを回して外しちゃいます。
Nikon D90 + Nikkor 35mm F2D
【手順3】フリーボディーを引き抜く
これで,ようやく反フリー側の固定機構はなくなりますので,フリーボディーを引き抜くことができます。
患者の患部(ラチェット部)はこんな感じでした。

ほげぇ~,汚いラチェット! 海苔の佃煮のようなグリスが・・・。
Nikon D90 + Nikkor 35mm F2D
ハブ側もドロドロです・・・。
Nikon D90 + Nikkor 35mm F2Dき,汚い・・・。
まったくグリスが残っていなかったMV32Tとは異なり,黒ずんだドロドロの物体が付着していました。
もちろん,劣化したグリスなんでしょうけど,とても潤滑の役目は果たしてなさそうです。
ラチェットの機構は,MV32Tが「臼」みたいな形状だったのに対し,SHAMALは「爪」タイプです。
ふつうに想像すると「爪」タイプを思い浮かべると思いますが,個人的には,MV32Tの「臼」タイプの方が力強くていいような気がします。単純だし(^^)
【手順4】患部を洗浄
汚れたグリスを取り除きます。
本当は,盛大にパーツクリーナーを噴射したかったのですが,夜中の12時に室内でクリーナーを噴射(しかもパジャマだ)したら,別のお悩み相談室に通報されかねません。
そこで,キムワイプにクリーナーを染み込ませ,地味にふき取る作業方式にしました。

おぉ~,生まれ変わったラチェット部!! 爪もすっきり(^^)
Nikon D90 + Nikkor 35mm F2D
もちろん,ハブ側もお掃除しておきました(^^)
Nikon D90 + Nikkor 35mm F2Dといっても,そんなに大変でもなく,5分もあれば元通り(初めて見るけど)のきれいなハブ・フリー・ラチェットになりました。
ラチェットの爪は細いバネで固定されているようですが,どう見ても,「外すと組み立てるのが面倒くさそう」という臭いがプンプンします。
こちらは,夜中だし,パジャマなので,ラチェット爪の分解までは踏み込まないようにして,清掃作業終了です。
【手順5】グリスを塗り込む
患部に軟膏,いや,グリスを塗ってあげます。
今回も,MV32Tの時と同じ,FINISH LINEの「プレミアムテフロン」グリスをガンで注入してあげました。
問題があれば,あとで減らせばよかろうということで,例によって,ちょっと多めに塗り込みました(適当である・・)。

今回も,ちょいと粘度が低めのFINISH LINE「プレミアムテフロン」グリスを使用。
Nikon D90 + Nikkor 35mm F2D
ハブ側はこんな感じに。
Nikon D90 + Nikkor 35mm F2D
フリーボディ・ラチェット側はみっちりと(^^)。爪の間までギューギューに充填。
Nikon D90 + Nikkor 35mm F2D
【手順6】戻し作業
後は,書くのが面倒になりました。
バラしたときと逆の手順で組み立てて完了です!(笑)
MV32T(DT-SWISS 240S)と違い,ラチェットの爪をはめ込むのが多少難しいですが,落ち着いて,ゆっくり作業をすれば間違える場所は無いでしょう。
また,キャップをつけるとき,イモネジで固定する前に「ベアリングの玉当たり調整」をする必要があります。キャップを締めこんでいて,きつくなったら少し戻して完了にしておきました。
(玉当たりは,今度,まじめに調整したほうがいいかも・・・)
MV32Tの240Sハブの方がやっぱり楽だなぁ。シールドベアリングだもん。
治療の結果
治療時間は,写真撮影も含めて1時間ほど。
分解・組立がMV32T(240S)よりも面倒ですが,仕上がり時間はそんなに変わりません。メインはグリス除去と注入ですから。
治療結果はこんな感じになりました。
大成功です!!
もはや,これがカンパのホイールとは誰も思わないくらいの静音ぶりです。
これなら,夜中に妻の枕元でブン回しても,熟睡し続けることでしょう(笑)
グリスを大量に入れてしまっているので,駆動時の「かかり」が悪くなるリスクはあるのですが,優秀なカンパのラチェット爪は,グリスをかき分け,ちゃんとハブと連結して駆動してくれます。
不安な挙動はまったくありませんでした。
強いていえば,マニュアルのようなものがまったく手に入らなかったので,各部の締め付けトルクがいい加減なところ。
ま,ネジの太さにあった,適当なトルクで締めておいたので,特に問題は無いとは思うのですが,どなたかご存じの場合は教えてください~
我が家にある「ロードバイクのメンテ&修理」にも「ガイ・アンドリュースのロードバイクメンテナンス」にも,「改訂 ロードバイクメンテナンス」にも載っていました・・・。
「手組用ハブとは違うのでは」と思っていたのですが,スポークを支える部分がストレートなのかJベンドなのかの違いだけで,基本構造は完成車ハブもRecordハブもまったく同じでした。今度,本を読んでちゃんと調整しておきます。
まとめ(2回の大手術を乗り越えて)
夜中の11時からの作業は約1時間ほどで無事に終了しました(結局,ずっとパジャマでした・・・)
結果は,前述の通り,ほぼ完全な無音化に成功しました。
前回のMV32Tに続き,やはり,ラチェットからの爆音は単なるグリス不足・劣化だと思わざるを得ません。

あなたのハブもこんなことに!! (と,小林製薬風に煽ってみる)
Nikon D90 + Nikkor 35mm F2D世の中にあふれる,爆音カンパハブ。
確たる技術的根拠があるわけではないのですが,その多くは,グリスアップすることで無音化し,また,寿命も幾分伸びてくれるような気がします。
できれば,メーカー(または販売店)も販売時から,しっかりグリスアップし,「カンパはうるさい」という先入観の払拭につとめていただければと思います。
それでは,また1年後(?),ラチェット音がうるさくなり始めた頃にお会いしましょう!(^^)
おしまい。
【おまけ】
常用レベルの回転数まで上げてみると,こういう感じになります。
「ヒュ~ン」という,エアロスポーク特有の音が聞こえてきます。なんか,飛行機みたいな格好いい音で,また少し,SHAMALが好きになりました(^^)
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>六まるファイターさん
こんばんは~
お役に立ててなによりです~(^^)
やっぱり,静かなフリーって,いいですよね。
静かな山道を走ると,ほんと,いい気分です。
クランクまで交換されたのですかぁ,いいなぁ。
おいらは,ず~っと前からひそかにfulcrumを狙っていますが,
なかなか貯金がたまらず,別のものを買ってしまっています(笑)
ディズナのクイックは,リーズナブルだし,
使っている人をたまに見かけます。
おいらも,そのうち・・・。
それにしても,同じフレームでシマノとカンパ,
両方持っているなんて,超驚きです!!!
しかも,全部DURAとは!
ま,ここら辺までくると,多くのロード乗りは,
「普段用」と「決戦用」を分けるという技に出てきますね。
おいらも,決戦用ホイール,決戦用ウェア,決戦用ボトル,
決戦用ほにゃらら,もう,なんでもかんでも決戦用です(笑)
それでは,また,明日アサイチでヤビツに行って参ります。
もちろん,決戦ホイールで! あと,決戦ドラ焼きも持っていかなきゃ。
>KEITAさん
こんばんは~
適当に書いているブログですので,
あまり検索結果で上位に出るのが申し訳ない限り・・・。
自分でも色々調べるときに,フォトポタ日記に辿り着くときがあり,
自分のブログを見てどうする!と自分突込みをしています(笑)
今回のハブ治療では,写真の通り,
かなりギューギューに詰め込んでみたのですが,
100kmくらいで,また鳴り始めたので,
もう一回詰め込みました。
そのときは,ベアリングも外してオーバーホールしたのですが,
それ以来,完全に無音化が続いています。
もう,300kmくらい乗っても,全然大丈夫です。
一度外して,もう一回詰め込むといいのかもしれませんよ~
まぁ,その分重くなるような気もするので,
ほどほどがいいのかもしれませんが・・・。
あと,プレミアムテフロンはそんなに粘度が低くないので,
そのうち,もう少し滑らかなグリスもやってみようかな?と思っています。
Shiroさん ありがとう。
爆音の件なんだけど、ホント静かになってうれしい!信じられな~~い!!
フリーが静かになると車体が軽くなったような錯覚に陥りますね!
サイレントサウンドに感動する余りいじり虫が目を覚まし、アルミクランクをカーボンに、それとクイックレバーを軽量パーツに交換してしまいました。
http://www.campagnolo.com/jsp/en/groupsetdetail/item_GuarnituraCXst10_catid_16.jsp
(シクロクロスバージョンCX 50×34 デザインが好き)
http://www.cb-asahi.co.jp/item/01/00/item36812600001.html
(カンパクイックレバーより80gも軽いしプライスもリーズナブル)
実は、カンパにはもう1ヶ所気に入らない点があったんですよ!
それはシフター(エルゴパワー)のフィット感の悪さに閉口してたんです。
去年、新型に交換はしてみたけど、これが何の進化もしてないしろものだったんで、旧型シフター・ワイヤーチューブの道を掘り下げたり
手当たりの面取りをしたら旧型のほうがフィット感が良くなり悦にいってるところなんですよ。
てな訳で、問題がすべて解決したので、07Madone(Discovery Channel)を惚れ直しました。♪♪~♪
ShiroさんのHPに一年前たどり着いてたら去年余分な自転車買わなくてすんだんだよなぁ~!?
と言うのは、カンパの不満を解消するにはシマノのコンポ買うしかないと思いたち、ヤフオクで中古フレームを物色してたらサイズもカラーもお気に入り
05Madone5.9SLを見つけたので飛びついてしまいDURA7900フルコンポとDURAホイールそれにDURAカーボンペタルで完全武装(?)のマシンを組んでしまったのです。
事もあろうに同じフレーム(ランスモデル)でシマノ仕様とカンパ仕様の2台持つなんて変態としか言いようがないですね!(笑)
今のところシマノ仕様のほうが軽量なので、決戦用という位置づけで使い分けしてます。
これからもShiroさんの体験記やメカニカルな話題を楽しみにしています。
KEITAさんの質問に私も答えたいと思ってます。
3か月ぐらい走ってみますからね、それから答えを出したいと思ってます。
どうもはじめまして。
いつも何かと調べると、こちらのHPにたどり着きます^^
どうも、自分がやろうとかほしいパーツの方向性が
同じようで。。。
お世話になっております。
爆音治療ですが、FINISH LINEの「プレミアムテフロン」でどのくらいもちますか?
自分はユーラスニ、FINISH LINEの「セラミック グリス」を使ってやってみたところ、ほんの数キロ走ったら爆音までは行きませんが、そこそこ音が出ます。
このままだと、自分もグリス長者になりそうです。。。
参考までにお聞かせください。
>六まるファイターさん
はじめまして。
コメントありがとうございます!!
分解ビデオ,分かりやすいですね(^^)
おいらも,最初からこういうの探してからやればよかったかな。
ビデオでは,ベアリングのほうまで手を出していますが,
爆音解消だけが目的なら,ラチェットまででOKですよん。
おいらは,先々週に,ベアリングのほうもやってみましたが,
特に何も変化を感じられませんでした(重くもなく,軽くもなく)
ラチェットの方は,本当,感動的なくらい無音になります。
気にする人は,粘度も気にされるのかもしれませんが,
どうせ,フリーで空転するときは,そんなにやる気はないですから,
多少重くなっても,おいらは気になりません。
実際,重くなった感じもしないので,音が気になるときは,
やってみて損は無いと思いますよ~(^^)
Shiroさん はじめまして。
シャマルのビデオ観させていただきました。
ホント静かになるんですね!
私のは07ゾンタなんだけど、Madonにケンタウルのフルコンポで組んだので自然にカンパのホイールを選んでしまったんです。
で、爆音に悩んでいたんですよ!!
私もオーバーホールしてグリスの入れ替えしてみますよ。
↓にハブの分解ビデオがあります。
http://www.campagnolo.com/jsp/en/servicevideo/videocatid_4_videoid_18.jsp
>keteruさん
原作は,,,特に読まなくても大丈夫かなと(^^)
もともとのドラッカーの「マネジメント」は分厚いので,
それを読むのが面倒な人のために,もしドラを書かれているようです。
なので,ドラッカーの入門としてはとてもとっつきやすいです。
んが,いかんせ,著者は小説が本業ではないので,
表現が稚拙すぎてしまい,結構気になります。
「とても悲しかったです」
みたいな,作文のような表現が多く,ちょっと・・・。
が,繰り返しですが,ドラッカーの入門としてはいいですよん。
トップに立つものが大切にすべきもの=真摯さ,とは格好いいです。
実家帰省中・・・・昨日仕事が終わってから電車に乗って帰っております。 割と近めなんでこういうとき便利^^
「もしドラ」ですが原作読んでません^^; 『原作読んでないのにアニメを評価するオタク』よくある話です。 ただ、原作者さんがラジオに出演した時の放送が聴けたんで、それによると、ストーリー展開がちょっと変なのは自覚されているようで、どちらかというと『ドラッカーの入門書の入門書』的に書いたんだとか、これを読んで物足りないと感じた若い人がドラッカーを読み始めたというお便りをもらって「まあ、成功かな?」と思ったそうです。 Prat2は無いそうですけどね。
>Paraさん
そうですよね。
静かなカンパなんて,寡黙な上沼恵美子みたいに,
想像がしづらいです(笑)
GWには,ぜひやってあげてください~
おいらも,もう一度,玉当たりやグリス交換
をしてみようかなと思ってます。
あぁ,その前にヤビツ40分問題を解決しなければ・・・。
>keteruさん
おいらだから,抜かりは無い?
まったく逆です!!(笑)
おいらだからこそ,いつも,抜かりだらけです。
が,ハブ軸はあまりの美しさになんども外したり,つけたり,
回してみたりしまくっていましたが,特に大丈夫なことを確認していました。
グリス道も奥が深そうですよね。
チェーンルブ並みかな?
そう,いつの間にか「もしドラ」がアニメ化されていましたね。
原作の「もしドラ」は読まれました?
ドラッカーの入門書としては素晴らしいですが,
文章の質・ストーリーとしてはちょっと低すぎる気が・・・。
アニメ化して大丈夫なのかな!?
ビジネス書や科学技術関係の本を比較的よく読むのですが,
海外モノの方が,圧倒的にユーモアがあったり,
文章として純粋に楽しいものが多いです。
日本のまじめな本は,どこまでもまじめそのもの。
もっともっと,お笑い系でいいと思うんだけどなぁ。
どこかの自転車ブログみたいに(笑)
>Noguさん
ほんと,アホですよねぇ・・・。
昼間にMV32Tをメンテして気をよくしたのですが,
夜中になって,SHAMALが気になって眠れなくなりました。
で,こんなことに・・・。
おいらは,とりあえず,シマノハブグリスを試してみようかな。
FLのグリスはガンも持っているので,とても便利なのですが,
確かに粘度が少し高いのですよね。
DURAグリス,SP41グリス,FLグリス,今度はハブグリスか。
グリス長者になっていく・・・(笑)
最後の動画は,もちろん深夜です!(きっぱり)
さすがに寝室ではありませんが。
GWは,6日のほかにも,1回か2回,ヤビツに行ってみようと思っています。
また近くなったら連絡しますね~!
>supersix13さん
初めまして。
コメントありがとうございます!!
やっぱり,FLのグリスはちょっと粘度高いですかねぇ?
ついさっき,玉当たり調整をちゃんとしてみたのですが,
ゆるゆるにしても,未作業のフロントの回転に勝てません。
おそらく,路上を走り出してしまえば,
グリスの原理上,粘性はあんまり関係なくなるとは思うのですが,
やっぱり,普段から軽く回ってくれたほうが,精神衛生上いいですよね。
せっかくのUSBですし,もうちょいと粘度の低いものを試してみます!
なんか,こう,回転しやすさを定量的に測定したいなぁ。
重りをつけた紐をぶら下げて,一定の力で回転させ,
その持続時間を計るとか・・・。
ガリレオガリレイみたいか?(笑)
多くの方が,シマノハブグリスを推奨されていますよね。
こちらを試してみようかな。
ベアリング部のグリスアップとカップ&コーンの玉当り調整はやった事あるんですが、ハブはバラした事無いんですよね~、まだいいかなと思ってます。
Shiroさんのこと、抜かりは無いと思いますが、ハブ軸を持ってガタが無いか確認しましたか? ガタがあると破損の原因ですよ。
『ハブにデュラグリスを使うな』と言うのは、ベアリング部以上に熱が出るので、デュラグリスだとよろしくないと・・・・・どこかで見た様な記憶が微かにあります。 うろ覚えなんで、違ってたらごめんなさい。
私の場合はシマノの6700&WHR500ホイール。 ベアリング部にはデュラグリス、ハブにはフリーハブグリスでいいと思いますけどね。
もしドラのアニメを見てたら遅くなってしまいました ^^; さあ、寝よう。
>DAIさん
ありゃ~,確かにフリーボディーだけ外せるんですね!!(驚)
なるほど~
さっき,玉当たり再調整をしてみました(パジャマですが。笑)
で,フリー側の17mmナットを緩めてみたら,あっさり外れました。
こりゃ~便利です(^^)
情報,ありがとうございました。
これで,ほぼMV32T並みのメンテナンス性です。
それと,スプリングの情報もありがとうございます。
今度,Y'sかサガミサイクルで仕入れておきます。
こうやって,細かいパーツを自力交換すると,
「あぁ,楽しいのう♪」
と思えてくるから不思議ですよね。手間かかってるのに(笑)
いつも,思いつきで作業しているので,
こんな風に多くの方にご教示いただけると,本当に助かります。
これからも,よろしくお願いします~!
(他力本願。笑)
>yama3さん
おいらも,たまに,横に壁があるような道を走ると,
反射音でびっくりするときがあります。
あわてて振り向いたり(笑)
グリスアップは,日常の作業のようですね。
スプロケ掃除も滞っているおいらに,どこまでできるやら・・・。
>amigoさん
お久しぶりです!
そう,手順1(ハブのナットはずし)は本当に固かったです。
2本のアーレンキーを水平にして,
真上から体重をかけると回ってくれました。
スプロケのロックリングをまわすときと同じ要領です。
ぜひお試しを!(^^)
>シュウインさん
確かに,体調が音でよく分かる,というのは便利ですね(笑)
そういえば,SHAMALの前に乗っていたEASTONは,
3年経っても完全無音でした。
しかも,普通のベアリングだと思うのですが,
とても回転の軽いホイールでした。
前後で3万という破格ぶりもすごいですが・・・。
Racing1もお大事に末永くお使いください~
>you0328さん
そうです,背後からジャージャー唸るカンパにあおられたら,
「それ,グリス枯渇してません?」
と尋ねてあげましょう(^^)
で,ご推察の通り,ホイールの回転時間が短いです。
そもそも,組み立て終わってから,玉当たり調整キャップを見て,
「この部品なんのためなんだろ?」と思ったくらいですから,
玉当たり調整はまったくできていませんでした。
明らかに締めこみすぎていて,ゴロゴロ感が漂っていました・・・。
で,さっき,メンテ本を参考に調整しなおしてみたら,
ウソのように良く回るようになりました!!
でも,まだフロントには勝てません。
きっと,グリス粘度がまだ高いんでしょうね。
ま,あんまり気にはならないですが,そのうち,やり直してみようかな!?
>SHIGEさん
こんばんは~
3Fの595海苔です。
今日,色々メンテ本を読んでみました。
まさに,このキャップで玉当たりを調整しているのですね。
MV32はシールドベアリングだったので,全然気にならなかったのですが,
シャマルは見た目は格好いいけど,カップ&コーンなんですよね。
で,玉当たりをきつくしすぎていました。
さっき,またもパジャマ姿で調整しなおしてみましたが,
びっくりするくらい良く回るようになりました。
ただ,手付かずのフロントホイールに比べるとまだ重い。
やっぱり,グリスの粘度が高いんでしょうね。
今度,ゆるゆるのグリスを試してみます(^^)
パジャマ姿でお疲れ様でした。
さすがSihroさん!無音のカンパは逆に不気味な感じがしますが・・・・。
僕もGWに分解メンテしまーす。
>りおうさん
お待たせしました~(^^)
やっぱり,1年も使っていると,
グリスがなくなっちゃうんでしょうね。
やってみると,全然たいした作業じゃない
(スプロケ掃除の方が面倒なくらい)ので,
もっと,頻繁にやってみようと思っています。
そうそう,リンクの方はどんどんお願いします!(^^)
>EXEさん
こんばんは。
どちらもたいした手間ではないですが,
やっぱり,MV32Tの工具不要&シールドベアリングは楽です。
毎週末にやってもいいくらいです(笑)
今回は,FLのプレミアムテフロンにしましたが,
まだ粘度が高いみたいですね。
回転そのものは,作業前の方が軽かった感じです。
DT-SWISSのハブは,DTのサイトに,
詳細な分解・組み立て手順が載っていました(PDFです)
よく読んでないのですが,やたらとトンカチが出てくるのが,
ちょっと怖い説明書です(笑)
なんと、2個のハブをメンテしてしまうとは。
Shiroさんあなたって本当に好きですね。
しかもパジャマで・・・(^^
我が家の(既にNogu妻の物になりつつある)ZONDAも同じような構造でしょうからやってみようかしら?
封入するグリースはいろいろと情報がありそうですね。
明日、サガミサイクルさんで聞いてみよう。
(明日はサガミサイクルさんへ妻のクリート買いに行ってきます・・・けなげな夫です)
しかし・・・最後の動画は深夜に撮影ですか?
あれではShiro妻さんは不眠症になります。
お気をつけあそばせ。
はじめまして。
書き込みするのは初めてですが、以前からちょくちょく寄らせてもらっています!
ちょっと気になることがありましたので、余計なお世話かとは思いますが書き込みさせていただきます。
フリーの外し方や玉当たり調整関しては下の方が書かれているとおりですが、
フリーのグリスにフィニッシュラインのテフロングリスを使われたようですが、個人的にはフリー用としては少し粘度が高いのではないかな、と思います。
例えばマビックのフリーには専用のミネラルオイルを使いますが、文字どおりグリスではなくオイルですのでかなりサラッとしています。
それに比べるとフィニッシュラインのテフロングリスはかなり粘度がありますので、せっかくの回転性能をかなりスポイルしている気がします。
回転性能と耐久性のトレードオフになってしまいますが、こまめにメンテされるのであればもっと粘度の低いグリスまたはオイルをお勧めします。
(例えばシマノのハブグリス等)
ラチェット音が静か=よい、音が大きい=悪い(グリスが劣化している)というわけではないですよ~。
メンテ方法については↓こちら(PDFファイル)が参考になるかと思います。
(フルクラムのRacing3のものですが、基本的には
構造は同じですので)
http://www.fulcrumwheels.com/repository/file/en/7225267-RACING_3-UK-1207.pdf
あっ、
それと一つ言い忘れました。
ラチェットを抑えているスプリングですが、
このスプリングが破損してラチェットが機能せず走行不能になるってトラブルを稀に聞きます。(カンパ・フルクラムで)
フリーを開けた際はこのスプリングの点検もお勧めします。
個人的にはこの箇所はしょっちゅう開けるもんじゃないしスプリングの劣化なんて見ても判別出来ないので、毎回交換しても良いんじゃないかと思ってます。
リペアパーツとしても確か数百円レベルだったと思いますし。
Shiroさん
こんにちは、いつも楽しみに拝見させてもらっています。
1点気になったのが、
ラチェットへのアクセス方法ですが、
Shiroさんのやり方でも間違ってはいないのですが、別の方が言われてるように
ベアリング調整が付きまとってしまいますので、フリー単体で外された方が工期を短縮出来ますよ~
ニコニコ動画に参考になる動画がありますのでリンク貼りますね。
カンパニョーロ、フルクラムのフリーホイール取り付け
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3268289
カンパニョーロ、フルクラムのフリーホイール取り外し
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3268234
フリーを固定している17mmのナット(逆ネジ)が最初は結構硬めに閉まっていますので
薄めのナットで舐めやすいので注意が必要です。
偉そうなこと言ってすいません。
いつもShiroさんの試行錯誤の過程や、使用感のレポート等非常に参考にさせてもらっていますので
今後のフォトポタ研究所の研究材料の一つに成れればと思い投稿します。
おー、お疲れさまでした。
うちのR3もラチェットの音にムラがあったのでバラそうとしたのですが、手順1で固くて断念しました(笑)
ちゃんとした工具も欲しいなぁ。
私のSHAMAL ULTRAもラチェット音が爆音になってきたんですよねぇ~
後ろに誰かいる!って思うときがあるくらいw
そろそろグリスアップしないとなぁ
おはようございます。大変勉強になりました。
カンパ・Fulcrum=爆音ではなかったのですね。
という事は、うちで休眠中のRacing7もグリス不足という事になりますか…
現在履いているRacing1もそのうち”快音”を奏でてくれるのでしょう。その時がオペ時ですね。
メンテ時期が分かるので、それはそれで良いのかもです。
Shiroさん:おはようございます。
ほーなるほど、これからは後ろから聞こえてくる「あの爆音」を、単なるメンテ不足と思って良いのですね。
私はカップ&コーンのハブしか使った事が無いので、玉当たり調整は当たり前の作業です。
何だか作業終了後のホイールの回っている時間が、心なしか短く感じるのは単なる気のせいでしょうか?(回した時の力加減?)
こんにちは
7Fのケベル海苔です
手順2の「名称不明キャップ」はハブベアリングの玉押し用キャップです
これをいい加減に取り付けると、ハブベアリングを潰したり、軸が振れたりするのでホイール破損につながります
玉押し調整後に3mmイモネジを締め付けて固定します
特にシャマルはセラミックベアリングを使ってたはず(?)なので、気をつけないと大損害です
グリスは,シマノからフリーハブ用が発売されてます
シマノフリーハブグリスは粘度が緩いので,更に爆音になりますよW(レーシング3で実証済み)
では!
シャマルの記事、すごく勉強になります。
購入当時はほぼ無音だったシャマルも
最近ラチェット音がするようになってきました。
もともと標準装備されてたMostのホイールは
既に超爆音です。
まずはMostのホイールで練習してみたいと思います。
後、ブログもリンク貼らせてもらってもよいでしょうか?
ハブのメンテナンスをするとホイールへの愛着が増しますよね。カップ&コーンの方が面倒ですがやりがいがある気がします。
ハブにはデュラグリスではなくハブ用を使った方が良いようですよ。シマノに純正のハブ用グリスがあったような・・・ちなみに、自分もFLのプレミアムテフロンを使っています。少し持ちが悪い気がするのですが、なかなかなくならないので長らくこれのままです(笑)。
決戦用ならデュポンのクライトックスなんてどうでしょう。単価で考えるとぶっ飛んでいますが、こだわりのグリス、なんてのも良いと思いますよ。スターラチェットは接する面積が大きいようなので、低抵抗のグリスの効果が出やすいのではないでしょうか。
あと、自分もDTハブを使うことにしたので参考にさせてもらいますね。ではでは。