新サイクルコンピュータ登場!(1/2)

液晶画面が大破したユウキチ号のサイクルコンピュータ,CC-VL110。

液晶画面が大破したユウキチ号のサイクルコンピュータ,CC-VL110。
Nikon D70 + SIGMA 50mm MACRO F2.8

ユウキチ君は,パパ想いの子です。

先週の土曜日,近所をふたりで一緒に自転車で走っていた(おいらは散歩,ユウキチ君は友達の家に)ところ,歩道の段差でユウキチ君が転倒。幸いケガは無かったのですが,ユウキチ号に装着していたサイクルコンピュータが壊れてしまいました・・・。

ユウキチ君が使っているのは,CAT EYECC-VL110。速度,走行距離,積算距離となぜか消費カロリー(ケイデンスも無いのにどうやって?)が計測できる一番お安いサイクルコンピュータ。自転車のあさひで1000円ちょっと。

もともとは奥さま号用に装着していたのですが,ユウキチ君がどうしても欲しがったので,半年くらい前からユウキチ号のハンドルバーに鎮座していました。

今回の転倒で,液晶画面が割れてしまったため,表示を読みとることができません。実は奥さま号時代にも派手な転倒によりCC-VL110は大けがをしていたりする(このときは奥さまも大けが)ので,我が家に来てからはいじめられてばかりのサイクルコンピュータだったのです(涙)

こっちは,奥さまに大転倒で付けられたキズ。生傷(?)が絶えないサイクルコンピュータなのでした。

こっちは,奥さまに大転倒で付けられたキズ。生傷(?)が絶えないサイクルコンピュータなのでした。
Nikon D70 + SIGMA 50mm MACRO F2.8

話は変わって,おいらのLGS SIX号。こちらは,どういうコンセプトなのかイマイチ理解しかねるのですが,最初からサイクルコンピュータが搭載されていて,カタログ上でもそれがウリの一つになっていたりします。

搭載されているのは,独SIGMA SPORT社のBC500という機種。なんとなく座布団のような丸っこいデザイン,本体をくるっとねじ込んでやる着脱方式で,とても使いやすいコンピュータです。しかし,もともと超廉価機種であるLGS SIXに搭載されているくらいなので,機能はCC-VL110に毛が生えた程度で,違いは,走行時間が計測できる点だけです。

LGS SIX標準搭載のBC500。座布団のようなデザインで,着脱がしやすく使いやすいコンピュータです。

LGS SIX標準搭載のBC500。座布団のようなデザインで,着脱がしやすく使いやすいコンピュータです。
Nikon D70 + SIGMA 50mm MACRO F2.8

先日も書きましたが,「走行時間」計測はありがたい機能なので重宝していたのですが,BC500に欠けていて,どうしても欲しかった機能は以下の3つです。

  • 最高速度
  • 平均速度
  • 区間距離

どうしてもこの3機能が欲しくて,数ヶ月前から「新しいサイクルコンピュータ欲しいなぁ~」と密かに思っていたところに,ユウキチさんによるCC-VL110の大破。

とりあえず,ユウキチ君にケガのないことを確認しつつ,密かに「むふっ♪」とほくそ笑んでしまう,悪いパパなのでありました。

そう,LGS SIXのBC500をユウキチ君につけてあげて,自分はやむを得ず新しいサイクルコンピュータを付けるのです。おぁ,なんというすばらしいアイディア!

自分の頭脳明晰ぶりに感嘆しつつ,次回,本ブログ内の紹介記事へ新サイクルコンピュータ登場編に続きます(笑)

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