今回の主役もこいつ。ZWIFTに必須のANT+ドングルです。
SONY α7II + FE 90mm F2.8 MACRO G
ZWIFTを始めてまだ1ヵ月にもならないのですが、さっそくポカです。
しかも、かなりお寒い、ポカです(涙)
へ~っくしょん!
Lost ANT+ Reciever
今週月曜日の夜11時。
晩御飯を済ませて1時間。いよいよ、ZWIFTの時間です。
毎晩、ZWIFTを始めるにはそこそこ準備が必要です。
- 練習用ウェアに着替える(=パンツ一丁、笑)
- 汗拭き用タオル・濡れタオルを用意する
- ボトルに水を満載する
- 扇風機を最適な位置にセッティングし、送風開始
- PC2(TV観賞用のGPD Pocket)を地デジTVに接続する
- PC2とワイヤレスヘッドセットを接続する
- PC2内の録画番組を再生開始
- PC1(ZWIFT用Surce PRO4)の外部ディスプレイを見やすい位置に持ってくる
- PC1でZWIFTアプリを起動する
- スマホ(ZWIFTコントロール用)をバイクに固定し、アプリ起動
- ビンディングシューズを履く
- fenix 5sのアクティビティモードを起動する
- LGS RHC号のクランクを数回転させてペダモニを起こす
- 各種センサー類がZWIFTで自動認識される
- ワークアウトとコースを選んで、ZWIFT開始!
バイクとローラー台は(枕元ですが)セッティング済みなのですが、それ以外にも、走り出すためにはこれだけやる必要があります。
また、何もしないでも自動でこのように各種センサーがちゃんと認識されて、ZWIFTワールドへ入ることができます。
普段はこうです。パワー、心拍、ケイデンスセンサーを認識しています。
まさかの、パワー=ケイデンス=心拍=ゼロ
この日、先ほどの手順の14番まで順調に進めていきました。
パンツ一丁でバイクにまたがり、いよいよスタートだぜ!とワクワクしているのですが、各種センサーが一つも認識されません・・・。
どび~ん。全センサー入力無し。心拍もゼロで死んでるし・・・。
いつもだと、自動でペダモニ・心拍計・ケイデンスなどが自動接続されているのですが、この日はいつまで待っても何も起きませんし、手動で「検索ボタン」を押しても何も見つかりません。
なんと、「ANT+ドングル」を会社に置き忘れてきてしまっていたのでした・・・(涙)
ANT+ドングルを差せば、ちゃんと動き始めるんです。
SONY α7II + FE 90mm F2.8 MACRO G
週末、神奈川の自宅でZWIFTをやるためにANT+ドングルを持ち帰り、出張用カバンの中の文房具ケースの中に入れて持ち帰ってきていました。
で、その文房具ケースを職場のデスクの上に・・・置き忘れてきました(涙)
これでは、いくらペダルを漕いでもパワーゼロ、ケイデンスゼロ。ついでに心拍ゼロで死亡状態です・・・。
自転車にパンツ一丁でまたがり、頭には汗止めのねじり鉢巻き、首には濡れタオル、扇風機全開で、眼前には4台の液晶画面。
完全に変態ですし、寒くて風邪をひきます。
もはや、ZWIFT無しでは1秒もローラー台をやることができない体質(?)になってしまっているので、すぐに正気に戻り、さっさと風呂に入って寝ました。
教訓
なんといっても、ZWIFTの準備を始める際には、まず、ANT+ドングルを忘れてないか確認しないといけないですね。
しかし、それ以上に大事なのは、「パンツ一丁になるのは最後にする」です。
手順、プロシジャーが間違っています(笑)
様々な準備を一通り終えたら、そこで、初めて勝負姿(=パンツ一丁)になることで、変態事件を起こするリスクは大幅に低減できます。
気を付けよう パンツ一丁 あやうく変態
さ、今日もパンツ一丁で走ろう!!
ちゃんと、ドングルもあるぞ!(^^)
昨晩のライドは雨でした。風邪ひく~(ひかない)
- 【2017/12/29追記】
- 結局、もう1個買いました(笑)
2個目は純正ではなく少しお安いサードパーティー製。でも、問題無く使えています。
2、3ヶ月後にもう一個増えてそうな予感…(o^^o)