こうやってみると,たまごっちのようなデザインです(^^;)
RICOH Caplio GX100
前回は,POLAR CS400の高機能ブリを紹介しました。今回は,主にロングツーリングに出かけたときに,どんな風に活用しているかを中心にご紹介します。(山好きが書く,ちょっと偏った紹介ですが・・・)
サイコン一覧
こうやってみると,たまごっちのようなデザインです(^^;)
RICOH Caplio GX100
前回は,POLAR CS400の高機能ブリを紹介しました。今回は,主にロングツーリングに出かけたときに,どんな風に活用しているかを中心にご紹介します。(山好きが書く,ちょっと偏った紹介ですが・・・)
防水性能もバッチリ♪ 豪雨のため2合目で断念した去年の富士山にて(涙)
RICOH Caplio GX100
フォトポタ日記では,実に多くの自転車パーツや用品の紹介をしています。
基本的に,自転車生活を送るにあたって購入したものはほとんど紹介しているので,おいらが保有するほぼ全資産と思ってもらっていい状態です(笑)
が,あらゆる用品の中でも,おいらがもっとも愛し,絶対にマストで必要な必需品(かぶり過ぎ)である物の紹介をずっとし忘れていました。
それは,POLARの心拍計付きサイコン,CS400です。
これは,サイコンを2個付けられる,「ロングバージョン」の方です。
Nikon D90 + SIGMA 50mm MACRO F2.8
今年の1月に,「新春工作第1弾(2弾で終わったけど・・・)」として,サイコンをハンドルバーの前方に張り出すためのサイコンホルダーを作ってみました。
が,この自作サイコンホルダーには隠されたヒミツがありました。それは,構成部品の一つである(全部2つしかないけど)あさひのライトアダプター「灯火」が重たいのです。もともとライトをハブ軸に固定する目的で頑丈に作られているので,重いのはしょうがないのですが,ハンドルバー周りはなんとかして軽くしたいのです。
そこで,自転車用パーツではおそらく世界初(?),木製パーツに変更してみました。
朝日を浴びて(家の中だけど),光り輝くPOLAR CS400さま。
Nikon D70 + Nikkor 35mm F2D
改めて宣言するほどではありませんが,サイコンが大好きです。
今も,LGS RHC号に付けたPOLARとSIGMAの2個のサイコンに囲まれて幸福感を味わっている(バカだ・・・)のですが,一つだけ困ったことがあります。
それは,「サイコンの取り付け位置が手前すぎてよく見えない」ことです。ライディングポジションのせいかもしれないのですが,特にハンドルのドロップ部分を握って走るときには,目線をかなり下に向けないと見ることができなくて,前方不注意になってしまいそうです。
そこで,巷で「サイコンホルダー」とか「サイコンマウント」などと称される物を自作(というほどではないのですが・・)してみました。
先日の富士山ヒルクライム初チャレンジの帰り道,驚くべき事件が起きました(ちょいオーバー)。
LGS RHC号には,POLAR様(CS400)とSIGMA君(BC1600)の2つのサイコンが付けてあるのですが,雨中走行を4時間も続けているうち,なぜかSIGMA君の方が気を失ってしまい,画面が消えてしまいました……。