ついに,ポラレス生活が終焉を迎えました。
ちょいと,いやかなりオーバーですが,要するに,POLAR様が修理から帰ってきたのです。良かった~。これでちゃんと走れるよ~い!
POLARのホームページのご案内の通り,修理に発送してからちょうど1週間で帰ってきました。もちろん,保証期間内なので修理費用は0円。
POLARサイコンが帰ってきたので,先週取り付けたSIGMAサイコンはもうお役ご免。LGS SIX号に戻してあげる必要があるのですが,SIGMAはワイヤードなので,外すのが大変。というより,せっかく苦労して付けたのがもったいないので,しばらく2個併用してみることにしました。
SIGMAは一画面で2つの要素を同時表示できます(例:速度,距離)。一方のPOLARは4要素同時表示ができます。「4要素も表示できれば十分ジャン!」とか思うのですが,素人の悲しさか,速度もケイデンスも感覚では分からず,数字に頼ってしまうのです。
また,POLARは要素数が多い反面,文字が小さいという欠点があります。一方,SIGMAは文字の大きさが特徴の一つだけあって,高速走行中でも目の片隅でチェックすることができます。
そこで,SIGMAは大事なケイデンスと速度または時計を表示。一方のPOLARは,心拍・ケイデンスを標準として,あとはそのときの気分(?)で,斜度・高度・温度・距離なんかを表示させることにしました。
なんだか,たくさんの数字に囲まれ,ちょっとした飛行機パイロット気分を味わうことができます(うそ)。でも,さすがにSIGMAのケイデンスセンサーは無駄だなぁ。これだけは外そうかな~。
おお,ツインファミコン!懐!
そうそう,片方はコード式,もう片方はコードレス(ワイヤレス?)
両者のデータに差はあるのか? 往路・復路はどうか?
たぶん,hiroadさんも気になる「サイコンの計測誤差」について,近日中に公開予定です~