科学・経済など 一覧

中野 明『IT全史』 – 情報技術の250年を読む

IT、特に情報通信技術の歴史本。

普通、この種の本であれば、ARPANETやJUNETなどのインターネット創世記、さかのぼっても、ベル(電話)やモールス(電信)、マルコーニ(無線)あたりかと思います。

ところが、本書は1800年代の「腕木通信」からスタートです。

まさか、こんな時代からデジタル通信が始まったとは驚きです・・・!

続きを読む

にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ

リチャード・ドーキンス『利己的な遺伝子』

楽しそうなお二人ですが、男女の利己的な関係も詳しく書かれてますぜ(^^;

楽しそうなお二人ですが、男女の利己的な関係も詳しく書かれてますぜ(^^;

SONY α7II + FE 90mm F2.8 MACRO G

いきもの関係と同じくらい、進化論の本が好きです。

昔から、なぜかオジサンたちに進化論は人気ネタのようですので、自分も学生時代には何の興味もなかったのに、歳を取るにつ入れてつれて進化論が好きなように進化しています(?)

以前から、読まなくてはあかんと思いながら、あまりの分厚さに踏ん切りがつかず、ようやく手に取った「利己的な遺伝子」。

いやぁ、生き物好きとしては衝撃的な話ですなぁ・・・。

続きを読む

にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ

更科 功『若い読者に贈る美しい生物学講義――感動する生命のはなし』

若い読者に贈る美しい生物学講義 感動する生命のはなし

意外ですが(?)、いきものに関する読み物が好きで、1年で10~15冊くらい読んでいます。

広大な生物界の分類の仕方や進化、生物多様性、動物と植物の違いなど、ごくごく基本的なお話から、抗体やガン発症のメカニズムなど難しい話まで幅広く扱っていてとても楽しい(美しいかは分からないけど)

面白かったのは「単細胞生物は不老不死」というお話。

続きを読む

にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ

David Eagleman 『あなたの知らない脳』

あなたの知らない脳──意識は傍観者である (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)

いつものように、脳科学の本を。

私たちは、自分のことをすべて把握していて、行動や判断を自分の「意識」でやっていると思っていますが、実際には、大部分の仕事は無意識のうちにこなされていて、ごくごくたまに意識が介在するだけ、というのが脳の姿であることを、ほぼ1冊丸ごとかけて説明してくれます。

同じような、「意識」や「自由意志」に関する話は、M.Gazzanigaの『<わたし>はどこにあるのか』や、池田裕二『進化し過ぎた脳』などでも読んでいました(Gazzanigaの方は本書にも登場します)。

続きを読む

にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ

日本植物病理学会 『植物たちの戦争 病原体との5億年サバイバルレース』

植物たちの戦争 病原体との5億年サバイバルレース (ブルーバックス)

植物は基本的に動かないですが、周囲に無数にいる病原菌と戦い続けてきました。

ちょっと気を抜くと(?)病原にやられて、土に還らなくてはならないのですが、様々な防御戦術をとることで、これだけの繁栄を達成しています。

だいぶ専門的な内容ですが、「生き物好き」なら読んでみても楽しいかもです。

にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ
 
記事下用336×280
記事下用336×280
1 2 3