先日紹介した,ヤビツwithペダモニの続編。
3つの検証項目(FTPの計測,簡易パワー計算の精度,一定パワー走行)のうちの2つ目,「簡易パワー計算の精度」について,検証してみましょう。
自転車トレーニング一覧
初めて,黄色いオニギリを持ってヤビツに登りました(^^)
SONY DSC-RX100m2 + Carl Zeiss Vario Sonnar T* 10-37mm F1.8-4.9
先週末,
ペダリングモニター導入後,初のヤビツに行ってきました。
右脚の肉離れの症状は改善されないし,気温はとても低くて,満足にヒルクライムできる状況ではないのですが,世界中を敵に回してもかまわない覚悟(超オーバー)で登ってきました。
それほどまでにして登りたかった理由は以下の3つ。
さて,この3つのやりたかったことは,うまくいったのでしょうか・・・?
パイオニア純正のCyclo-Sphere画面。何がなんだか,全然わかりません~(笑)
9月に導入したペダリングモニターですが,まだ全然使えていません。
天候不順で9月は2回しか実走できなかったし,右脚ふくらはぎの肉離れ(だと思う)のおかげで,全然まともに走れません。
正規の手順でFTP(Functional Threshold Power)を計測したりしてみたいのですが,当面は無理そうです・・・
CPF前のお試し使用では,極端な左右アンバランスと低ペダリング効率に愕然とし,「残酷な測定機器」であることを思い知らされました。
しかし,ボロボロの体調ではありますが,先週末に次男坊と鎌倉一周散歩をしてみたら,予想外にいい数字が出て驚き(その後,自撮棒が出てきて驚き)。
少しだけ「シアワセな測定機器」の側面も見ることができました(^^)
自転車パーツで,「黄色」ってあまり見かけないので,かなり目立ちます(^^)
SONY α7II + CarlZeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA
前回は,ペダリングモニターを,とりあえず購入して取り付けたまでのお話を紹介しました。
その記事でも書きましたが,ここのところの天候不良(台風・秋雨)と体調不良(肉離れ・爪割れ)によって,9月はまだ2回しか屋外走行していないという状況です。
このまま実走行での使用をレポートしようとすると年を越えてしまいそうなので,とりあえず,インドアで回してみて分かったこと・感じたことを紹介してみます~。
大方の予想を裏切り(?),黄色いオニギリにしてみました。。
SONY α7II + FE 90mm F2.8 MACRO G
苦節10年(USO),ついにペダリングモニター(ペダモニ)の導入です!!
金曜日深夜に595号のフルメンテが完了した数時間後,ショップから「ペダモニがPioneerから戻ってきましたよ。バイク持ってきてくださいね~」との連絡が入るという,驚異的なタイミングの悪さ。
せっかく組み立てた595号からクランク,ペダル,チェーンを外してショップに持ち込み,待つこと2日。
ついに,付けただけでヤビツ40分切りができる夢のアイテム,が595号に装備されました!
・・・といっても,まだ実走すらしていないので,とりあえずは導入の顛末だけご紹介(^^)